鈴なりの実は 食べられるのか
7月29日(水) 起床 6時15分 曇り空なれど明るい ムッと暑い
気温 25℃ 降水量 0mm 湿度 94%。
天気予報 梅雨空が広がり、雨がパラつく可能性あり
湿気がまとわりつく暑さ 雷注意報
今日も朝からムシムシとした日となりました。
予想最高気温は、31℃となっている。
午前中は、別の整体院で筋膜はがしの治療をしてもらいにでかけた。
妻も腰が痛いというので、同行となりました。
後期高齢者ともなりますと、いろいろな箇所に異常が現れてきますからね。
昼食前に帰宅しました。
昼食は、エアコンを入れてゆっくりと食べました。
今回のブログは、涼しくなった部屋で、以前に気になっていたことを調べて書きました。
それは「桐の実」は食べられるか?」ということです。
桐の実が、くるみに似ていたからです。
答えは、たべられません。
このキリ科の桐は、4月から5月頃に幹の上の方で、上向きに房状に群れて藤色の花が咲きます。
ハアザミに似た筒状のとても美ししい薄紫色の花がたくさん咲きます。
そして、この花の房の形が残ったまま、この7月の大暑の時期に3cmくらいのレモンのような形の緑色の実ができるのです。
それが今回みつけた、桐の実でした。
秋になると実も熟してきます
この実は、はじめは固く閉じていますが、冬になると二つに割れて中から白い翼をもったような種が出て広がっていきます。
桐の実は、その年の実ができるちょうどその頃に、次の年に咲く花のつぼみをつけるのだそうです。
このつぼみは、約1年かけて雨や風にさらされながらも成長を続け、翌年の4~5月に咲くという、とても珍しい植物なのだそうです。
また、根元から切り倒しても、次の年にはそこから新芽が出て、大きくなってくるとも書いてありました。
今回は、これまで。
まだまだ、桐については調べたいことがあります。
それは、「桐の紋章」についてです。
全国には、たくさんの桐が家紋となっているそうです。
例えば、豊臣秀吉や織田信長も使っていたと聞いたからです。
夕方になって、何となく梅雨の明けそうな青い空の見える空模様になってきました。
災害被災地のみなさま
梅雨前線も間もなく北上してくれます。
あと少し、復旧に向けて頑張ってください
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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