孫も大きくなりました
7月25日(土)
今日、やっと垣根の剪定が終わった。
朝の気象予報では、一日中雨模様とのことであったが、午後からは雨もやみ、空に一部明るさも見えてきた。
そこで、孫の手を借りて、垣根の剪定をすることができたという次第です。
朝の空模様では、雨も降っていることだし、垣根の剪定はできないと、長女に電話し、孫(長女の次男で高校生)に伝えてもらった。
ところが雨がやみ、うっすらと明るみがでてきた。
すると、孫も気にしていてくれたようで、2時40分ごろに電話が来た。
「今なら、剪定できそうだから、支度していくからね。」
間もなく、長女の車で送ってもらいやってきた。
到着するとすぐに剪定道具の電動バリカンを運び出し、コンセントにつないで準備をした。
剪定する垣根は、ナンテン(南天)の植え込みである。
どこの家にも、縁起のいいナンテンは植えてあるが、数本ずつであり、庭の区切りの垣根にしてあることは珍しい。
そのナンテンの垣根が、春の新芽で伸び放題となり、花が咲きすでに実がなりだしていた。
例年は、これほど伸びるまで待たずに自分で剪定をしていたが、脊柱管狭窄症のために、足にしびれが出て立っていられないということで、延び延びになっていた。
この作業は、昨年も頼んだことでもあり、孫も心得たものだ。
何を使い、どうするかを承知の上で動き出している。
瞬く間に剪定が済み、仕上も順調に終わった。
これまで伸び放題で暑苦しさを覚えていたが、見た目にもスッキリした。
あとは梅雨明けを待ち、コロナ感染症の終息を待つのみである。
すぐそばで、こんな花も咲いていた。
(キツネノカミソリ)とわかりました。
被災者のみなさま
先ずは復旧のために頑張ってください。
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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