まだ続くのか 寒さ 感染力
アイリスの花壇
2022年1月21日(金)
起床 6時25分 気温 -5℃ 降水量 0mm 湿度 80%
天気予報 今日は青空が広がる 昼間も日差しの温もりなし 真冬の寒さ 北風
最高気温 4℃ 北西の風 1m 低温注意報
大寒(だいかん)
大寒とは、一年で最も寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
新暦 1月20日~2月3日
初候 款冬華(ふきのとうはなさく)
新暦 1月20日~1月24日
蕗の花が咲きはじめるころ。
凍てつく地の下で、春の仕度が着々と進みます。
旬の魚介(あかがい):旬の野菜(こまつな)
今朝 7時05分 撮影 西の空 雲のない青空
日の出 6時57分 日の入 17時08分
起床と同時にストーブとエアコンをつけて、すぐに着替えをする。
今朝は、最低気温を記録する。
起きた時は、外はウッスラと明るくなっていて、すでに国道には車が続けて通り過ぎている。
窓ガラス越しに見える水槽も凍り付いている。
睡蓮鉢
西の空には、月がウッスラと見えている。
大きな月
東の門の外に、鉢植えになったビオラも寒さに耐えている。
鉢植えのビオラ
門を入ったところのサザンカの木です。
ここのところの寒さで、蕾の色が変化してきた。
山茶花の蕾
大寒と言われるぐらいであるからもっと寒くなってくるだろうね。
頑張ってよ。
スマホを持つ指先が痛くなったので、新聞を抱えて部屋に戻る。
早速、コロナ情報を見る。
昨日1月20日の新規コロナ感染者情報 ( )内は前日の数値
全国 4万6199人 (4万1487人)
愛知県 3074人 (2881人)
豊田市 135人 (133人)
新型コロナウイルスは、全国的に感染者が増えている。
政府は、まん延防止を13都府県に決定している。
さて、「明日は何の日」というと、1月22日は「飛行船の日」でした。
1916年(大正5年)1月22日、日本初の国産飛行船である陸軍の「雄飛号」が所沢~大阪間で実験飛行を行ったことに由来する。
その飛行船は、ドイツから輸入した飛行船を改修した「雄飛号」で、陸軍の臨時軍用気球研究会が開発したものでした。
飛行船「雄飛号」は所沢を離陸したのち、約4時間をかけて燃料補給地点の豊橋に到着し、そこから約5時間をかけて目的地の大阪に到着した。
所要時間は合計11時間34分であり、所沢への帰還飛行は機関不調のため行なわず、機体を分解し陸送された。
飛行船の仕組みは、空気より比重の小さい気体をつめたガス袋によって機体を浮かせ、これにエンジンやプロペラなどの推進装置、乗務員を乗せるゴンドラが取り付けられた航空機です。
ドイツの飛行船
機体のほとんどを占めるガス袋は、細長い特徴的な形をしていますが、これは空気抵抗を減らすためであり、充填されているのは水素やヘリウムであったようです。
機体は長さ75メートル、幅25メートルという巨体であったため、着陸は100名ほどの兵士がいっせいに引き下ろして行われた。
「雄飛」の概要は、乗組人員:6~12名、巡航速度:57.6 km/h、最大速度:68.4 km/h、最大航続時間:20時間。
近年では、飛行船は主に広告用として運行されることが多かったようですが、段々とその利用も少なくなり、現在では、ほとんど運行されなくなっています。
広告用の飛行船
というのも、飛行船の係留場所が広い土地を必要とされることや、広告の依頼が無くなってきたということにもあるようだ。
同機が製作された埼玉県所沢市ではこの雄飛を記念して作られた焼き菓子「雄飛焼き」が販売されている。「雄飛焼き」は、1930年(昭和5年)に「帝国優良品大審査会壱等賞金牌」を受賞しており、昔と変わらぬ素朴な味で所沢名物となっているそうだ。
では、マタ明日。
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