メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

雪の朝も 国道は順調だ

   通常に戻った交通


2022年1月14日(金)


起床 6時25分  気温 -1℃  降水量 0mm  湿度 96% 
天気予報 今日は午前中雪が降るが段々日差しが届く  朝晩は厳しい寒さで防寒を  
最高気温 4℃  北西の風 1m  注意報はなし  



小寒(しょうかん)
 小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
      新暦 1月5日~1月19日
次候 水泉動(すいせんうごく)
     新暦 1月10日~1月14日
   地中では凍っていた泉が動きはじめるころ。
   十日まで供えた鏡餅は、十一日に鏡開きをします。 
 


旬の魚介(こまい):旬の野菜(春菊)



今朝  8時10分  撮影 北の空   雪か雨の雲が立ち込めている
日の出 6時59分   日の入 17時01分
  


昨日と同じような薄化粧をした朝の景色となった。


   雪に覆われた庭


昨夜は、遅くまで雨戸をカタカタと鳴らした北西の風が吹いていた。
大雪を心配していたが、車も通っているし、前の道を通る小学生の声も聞こえてきた。


これぐらいの雪の量だと風情もあり、汚れた部分もきれいにみえる。


アイリスとビオラの植わった花壇の汚れも隠してくれる。


   花壇


母屋へ通じる入り口も、ほとんど通らなくなってしまったが、こうして薄化粧をした姿には趣もある。
   母屋への通路


一度部屋に戻って暖を取り、裏側へまわる。


   駐車場の方面


こちらも雪がチラホラ。


   車の雪


この雪も、昨日と同じようにダンダン溶けてなくなっていくことでしょう。


雪国では、この時季は想像もつかないような苦労があるでしょうね。



さて、「明日は何の日」というと、1月15日は「手洗いの日」でした。


手は5本指なことからい(1)い(1)て(5)【良い手】の語呂合わせにちなんで、手洗い衛生ケア用品を始めとした各種衛生製品の製造・販売を展開しているP&Gジャパンが1月15日に「手洗いの日」の記念日を制定しております。


   「手洗いの日」


ちょうど、1月15日というと、インフルエンザなどが流行する時期とも重なり、インフルエンザ予防に手洗いをということで、ぴったりな時期になっています。


特に近年では新型コロナウイルス(COVID-19)などの流行もあることから、専門家から手洗いをこまめに行うことは、感染症予防対策になると各専門家からも強く提唱されております。


手洗いは感染症を予防するのに、最も有用な手段の一つです。
なぜならば、手はいろいろな所に接触するので、手を介して感染が拡がるリスクは非常に高いからです。
手を洗う場合、下記の6ヵ所を特に意識して洗うことが推奨されております。
普通に手洗いをしていると、洗い残してしまいがちな部分があるのです。
それは爪・指先・指間・親指の手の甲側です。
   

    

    
   手の平       親指の付け根      手首回り


  

       

   爪の間        指の間          手の甲


洗い残しのないように注意しましょう。


手洗いには、その手指衛生のレベルに合わせて3段階の手洗い方法があるそうです。


まずは、食事前やトイレに行った後等に行う手洗いで、水で汚れを洗い流すレベルの手洗いです。
次に、汚れだけではなく菌の除去を目的とした手洗いで、汚れのほか通過菌を除去するために行われます。
通過菌とは、皮膚表層に定着している通常は人の体表には存在しない微生物で感染の原因にもなるものです。
衛生学手洗いには、石鹸と流水に行う手洗い方法と、速乾性アルコール消毒薬を使った手指消毒法の2つの方法があります。
見た目汚れや汚染がない場合は、速乾性アルコール消毒による消毒法が良いとされています。
なぜならば、石鹸と流水による手洗いに比べると、高い消毒効果が期待できるからです。
もし、見た目に汚れや汚染がある場合は、石鹸と流水による手洗い法が適しています。


最近またコロナウイルスの感染者が増えてきております。
今朝のニュースで、全国の都道府県での感染者が見つかったという報道がありました。
今までのコロナ株よりも感染力が強そうです。


お互いに気を付けるようにしましょう。



では、マタ明日