いよいよ来たか
樫の生け垣に積もった雪
2022年1月13日(木)
起床 5時20分 気温 -1℃ 降水量 0mm 湿度 92%
天気予報 今日は日差しが届くが雪や雨もある 真冬の寒さなので温かい服装を
最高気温 5℃ 西の風 1m 注意報はなし
小寒(しょうかん)
小寒とは、寒さが極まるやや手前のこと。
寒(かん)の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
新暦 1月5日~1月19日
次候 水泉動(すいせんうごく)
新暦 1月10日~1月14日
地中では凍っていた泉が動きはじめるころ。
十日まで供えた鏡餅は、十一日に鏡開きをします。
旬の魚介(こまい):旬の野菜(春菊)
今朝 7時30分 撮影 西の空 雨か雪雲が立ち込めている
日の出 6時59分 日の入 17時00分
昨夜は、10時前に寝たので早起きとなった。
外はまだ真っ暗で、気温も低めであり部屋を暖めて着替えをした。
昨日は、朝からすばらしい青空で一日中気持ちの良い天気であった。
やや北向きの風が強く吹いたりしていたので、気温の方は少し低かった。
今日の日の出は7時ぐらいなので、庭へ出るまでにかなりの時間があるのでブログ巡りなどで時間を使っていた。
7時の時報でカーテンを開けてびっくりした。
まだうす暗いであろうと思って開けたら、外が白くなっていたのだ。
白くなった庭
雪が降り始めたころであり、辺りを見てもそれほど積もったところもない。
今はチラチラと舞っている状態だ。
アイリスの花壇にも雪がかかっている程度であるが、ビオラが隠れていた。
アイリスとビオラの花壇
水槽にも雪が積もっていてる、
水槽
母屋の様子を見ようと、通路を通っていくと、やはり雪がうすく積もっている。
石畳の通路
石の階段
これぐらいの雪であれば、日が差してくればすぐに溶けてしまう。
雪かきをすることもないであろとそのままにして部屋へ戻る。
今は降っていないが、ラジオからは今後も雪の情報には要注意であると伝えていた。
さて、「明日は何の日」というと、1月14日は「どんど焼きの日」でした。
どんど焼きとは、北海道から沖縄まで全国的に行われる神社やお寺の火祭のことを指し、毎年1月中旬頃(1月15日が多い)に行われるそうです。
どんど焼き
主に“門松”、“しめ縄”、“破魔矢”などの「正月飾り」や「書き初め」を焼くのです。
どんど焼きとはお正月に飾った門松や松飾り等を神社や地域の人達で集めて焼く年中行事・火祭りを意味しているそうです。
このどんど焼き祭りに行くことで学業成就のご利益があったり、ここで焼いたお餅などを食べることで無病息災を願うと言った様々な意味のある重要なお正月の行事です。
どんど焼き祭りで火や煙に当たることで、一年健康に過ごせるようになり、どんど焼き祭りで食べるお餅、団子を食べると虫歯にならない、健康になるという意味もあるそうです。
また、どんど焼き祭りの灰は魔除け、厄除けの力があり、家の周りに撒くと良いともされています。
正月飾りはどんど焼き以外でも神社やお寺に持っていけば大抵はきちんと処分してくれますし、丁寧に清めて新聞紙で包めば一般ごみとして出すという方法でも問題ないそうです。
しかし、ゴミとして出すというのをためらわれる人もいると思うので、正式な方法とされている『どんど焼きに持っていく』というのが最も一般的だそうです。
たくさんのご近所さんが集まって何かする、という機会が減ってきている今、どんど焼きのような行事は非常に貴重ですね。
地域住民によるどんど焼き
今年は規模を縮小したり中止となっているところもあるようですが、ぜひ、年神様を見送る、また近所の方と積極的に交流するという意味でも、近くのどんど焼きに参加してみてはいかがでしょうか。
では、マタ明日。
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