メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

しばらくは 主夫でがんばろう

7月18日(土)  6時起床  梅雨空で小雨模様
      気温 22℃  降水量 4mm  湿度 100%
      予報  今日も梅雨空が続く。 ジメジメした不快な蒸し暑さとなる。
30分で身支度を済ますと、新聞を取りに外に出る。

玄関にギボウシの花が咲いていた。
このギボウシは、斑入りの葉で、形も丸い。
7年前に友人からもらってきたもので、鉢に植えて育てていた。
冬になると、枯れた状態になるので、いつもは半日日陰の場所においている。
だけれど、新芽が出て、葉が鉢いっぱいに繁ってくると玄関前に移動してくる。
他の野生種のギボウシは、すでに花の時期は過ぎてしまっているが、鉢植えの種類はこれからのようだ。

     

やっと花が咲きだしてきた。
背丈の短い花である。
新聞を取り込むと、朝食の準備にかかる。
妻は、まだ足の痛みが引かず、起きれないという。
9時に遅い朝食をとる。
妻の足の痛みが引かないというので、10時に近くの接骨院へ出かける。
いつもは混みあっている接骨院ではあるが、このご時世でもあり、高齢者も自粛しているのか、待合には2人だけであった。
受付をすますと、すぐに診察が始まった。
20分で出てきた。
足に包帯を巻き、引きずるようにしていた。
昨日から急に痛み出したということで、原因がはっきりとわからないので、しばらく様子を見ることになったという。
接骨院を出るときには、雨もやんでいた。


昼食後には、青空もみえだし、少しずつ太陽も照りだした。
でも、雲はしきりに動いている。


妻の足が治るまでは、しばらく“主夫”で頑張るしかないだろうなあ。
被災地の人々のことを考えれば、苦にもならない。
 災害救助・復興にあたってくださる みなさま


            そして