メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

寒い朝だが

   紅葉したナンテン


2021年12月15日(水)  


起床 6時53分  気温 0℃  降水量 0mm  湿度 82% 
天気予報  今日は晴れて穏やかな空  朝は冷え込み強い  昼間は日差しの下で温もる  
最高気温 12℃  北西 風速 1m  現在は注意報なし


大雪(たいせつ)
 大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
      新暦 12月7日~12月20日
次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
     新暦 12月12日~12月15日
   熊が穴に入って冬ごもりするころ。
   冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。 


旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)



今朝  7時25分  撮影 南の空   うすい雲がかかる
日の出 6時52分   日の入 16時40分



今朝も冷え込みが強く、家々の屋根が、霜で白くなっていて、睡蓮鉢の水も凍っている。


カーテン越しの景色はいかにも寒そうであったが、一歩外に出ると本当に身の引き締まるような寒さを感じた。


   玄関前の景色


まだ日の光が届いていないので、余計に寒さを感じる。
目の前のビオラも寒そうだ。


   霜のついたビオラ


   霜の付いたハラン



庭の西側にまわると植木にも霜が降りている。


   霜の降りたサツキ



軒下の手水鉢も凍っている。


   寒そうなマンリョウ


ひと回りして、部屋に戻ると、メガネがサッと曇ってしまった。


これからもこんな日が続くのであろうが、気を引き締めて頑張ろう。




さて、「今日は何の日」といわれると、12月15日は「観光バス記念日」でした。


「観光バス記念日」は1925 年(大正14年)の12月15日に 東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始されたことが由来です。
日本初の定期観光バスだったが、路線バス扱いであり、途中の下車観光地から乗車した場合の運賃も定められていたという。当初のコースは「皇居前~銀座~上野」であった。


登場した当初はまだ馬車であったり人力車が主流だったためバスはあまり浸透しませんでしたが、1923年の関東大震災が起きたことをきっかけにしてバスの利点が見直されることになり、その後徐々に庶民の足として普及し始め、1925年には観光バスが登場することになりました。


   観光バス


現在の観光バスといえば「ハトバス」などが有名ですが、大正時代から昭和時初期にかけての観光バスといえば「ユーランバス」が有名で、娯楽の少ない時代に庶民の間でとても人気だったそうだ。
その後、経営不振により、東京乗合自動車の遊覧自動車事業は一旦休止に追い込まれたが、新日本観光株式会社(現:株式会社はとバス)に譲渡され、同社の手によって再開された。


   はとバス





コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。


まだまだ安心はできませんね。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう



  そして



救助・復興・治療にあたってくださる みなさま