丹精込めた作品群
「棒の手会館」に咲く ネリネ(ダイヤモンドリリー)
2021年11月26日(金)
起床 7時05分 気温 7℃ 降水量 0mm 湿度 91%
天気予報 今日は気持ちよい青空 昼間も風冷たい 夕方から一段と冷え込む
最高気温 14℃ 北西 風速 1m 現在注意報なし
小雪(しょうせつ)
寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
新暦 11月22日~12月6日
初候 虹蔵見(にじかくれてみえず)
新暦 11月22日~11月26日
虹を見かけることが少なくなるころ。
北陸では、冬季雷(とうきらい)と呼ばれる雷が増してきます。
旬の魚介(くえ):旬の果物(りんご)
今朝 7時40分 撮影 北の空 澄み切った青い空
日の出 6時36分 日の入 16時40分
昨日は、地域の高齢者クラブの作品展をしている「棒の手会館」へ出かけた。
車を駐車場に置き、敷地内へ入って行く。
駐車場から会館へ
芝生広場のドウダンツツジが迎えてくれた。
ドウダンツツジ
芝生広場を抜けると両側に建物が見えてきた。
「棒の手会館」の建物へ
本館の入り口に、植物の寄せ植えがある。
ノースポール(カンシロギク)
「カンシロギク(寒白菊)」という和名があったが、「サカタのタネ」が商品名として「ノースポール」と付けたところ、そちらの名前の方が広まり、国内で一般化したそうです。
英語名ではないので、海外で「North Pole」といっても通じないといいます。
真ん中が黄色、花びらが白のくっきりとしたコントラストの平咲きの花は、キク科の中の複数の属で見られます。
花期はそれぞれ違いますが、真冬の時季から咲くのは、このノースポールだけです。
ガーデナーにとって、冬場の花壇にはすっかりお馴染みの花となっており、その辺の特別感が花言葉にも表れています。
花言葉は、『自分に誠実』、『冬の足音』、『高潔』、『お慕いしています』、『輪廻転生』です。
本館で受け付けてから、向かい側の建物が展示場になっていたので移動する。
展示場の入り口に看板が準備されていた。
高齢者クラブ作品展看板
作品展は大部屋になっていて、周りがケースのように囲まれていて、その中に大切に展示されていた。
では、力作の一部をご覧ください。
展示の内容は、各クラブでの講習会での作品や、趣味のサークルでの作品を中心に出展されていた。
会期は3週間とのことであった。
久しぶりの外出で疲れを感じた。
さて、「今日は何の日」といわれると、11月26日は「いい風呂の日」でした。
浴用剤の有効性・安全性・品質確保などに関する事業を手がける日本浴用剤工業会が制定したという。
日付は「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせから記念日になっています。
また、11月下旬になると、お風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいという人が増えることからも名づけられています。
ゆっくりと入浴
入浴剤の効用と普及拡大をアピールすることが目的ともなっています。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
お風呂が、日本で広まったのは、6世紀の仏教伝来とともに日本に入ってきたと言われている。
仏教では、「汚れを落とすことは仏に仕える者の大切な仕事」、「入浴は七病を除き 七福を得る」と言われて「業(ぎょう)」の一つとして取り組まれていました。
この為、「体を洗い清める」ことを目的に、あちこちの寺院に浴堂が作られました。
大仏で有名な観光地の興福寺や東大寺にも浴堂が残っているそうです。
この為、当時からお風呂は良いモノという認識があったことから、全国各地で、温泉施設の開拓が行われました。
温泉地の大浴場
日本は世界でも有数の温泉国であり、古くから人々は天然の温泉を利用して病気やケガの治療、健康保持増進に役立ててきた。
また、同様の目的で薬用植物の利用も盛んに行われ、今日まで伝えられている。
この天然の温泉と薬用植物による「薬湯」が、現在の「入浴剤」につながっているとも。
ストレスの多い現代社会において、入浴剤は疲労回復や肩こり、腰痛などの諸症状を緩和し、さらに香りや色による気分転換や癒し、リラックス効果などが期待できる。
お風呂の効果をより高める入浴剤は日々の健康維持に役立てられている。
さて、
コロナ感染症がまたまた外国で広がりを見せている。
日本では全国的にもコロナウイルス感染者が大幅に減ってきている。
でもまだまだ安心はできませんが、一時の感染者数に比べれば気持ちが随分と楽になってきました。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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