７月９日（木）　７：００　降水量７ｍｍ　　気温２１．８℃　　風速　１ｍ
６：４８現在　豊田市西部　　　大雨警報・雷注意報発令中
毎日続けてうっとおしい雨模様の朝です。
芝生の中に、珍しいきのこが生えてきました。

これまでこんなことは記憶にありません。
これも雨続きの現象のひとつなのでしょうか。
ところで、今日の予報です。
『雨が降ったり止んだりして一時的にゴｵ―ッと激しく雨が降る恐れがあり。
道路の冠水に注意して下さい。雨が降ってもムシムシと汗ばむ暑さになります。』
これまで活発な梅雨前線の影響で、8日は九州に続き、岐阜県と長野県も記録的大雨に見舞われた。
気象庁は、岐阜県と長野県に一時、大雨特別警報を発表した。
岐阜・下呂市では、降り始めからの雨量が771.5mmを超え、平年の7月ひと月分のおよそ2倍に達したといわれた。
この雨で、飛騨川が氾濫し、洪水被害が発生している。

テレビでは、天気予報の時間で、今日9日は、再び九州から東海にかけての太平洋側を中心に、活発な雨雲がかかる見通しで、さらなる災害に警戒が必要と訴えています。
これまでの降水量の累積もあり、地中に多くの水分を含み、いつ流れ出してくるかと心配し、注意を促しています。
一方、九州の湯布院町で4人が乗った車が流されるなど、6人が行方不明となっている大分県。
今回の記録的な大雨で、熊本県で55人が死亡するなど57人が死亡、16人が行方不明となり、多くの犠牲者がでている。
このところ、コロナといい自然災害といい、気持ちの重くなるニュースが多い中、当地方にとっては嬉しいニュースがやってきそうだ。

  

　　　　　　　　　 初めて咲いたゴーヤの花

わたしの住む町の、隣の瀬戸市出身である棋士の藤井七段のニュースです。
『6月28日に行われた将棋のタイトル戦の一つ、棋聖戦五番勝負第2局。藤井聡太七段（17）は、渡辺明三冠（36）に圧勝し、2連勝した。もし次局で勝てば、史上初の17歳タイトル保持者となる。』
ビッグニュースです。
今日も治療のために、１０時すぎには瀬戸市へ出かけます。
車で２０分で到着します。
久しぶりにワクワクしています。

落ち着け。

落ち着け。

まだまだ気をゆるめる時ではない。

災害地で復旧作業にご尽力くださいます　みなさま
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　そして