七夕の献立は、「 コチ 」できまりかな・・
2020年7月7日(火) 午前6時 起床
カーテンを開けるとどんよりとした曇り空
気温 24℃ 無風状態 今にも落ちてきそう
気圧 994hpa 未だ梅雨前線真っただ中
7月7日と言えば、子どものころから「七夕様の日」と言っていましたが、今の状況にあっては今夜の星空の期待はできません。
新暦の7月7日から暦の上では「小暑」となります。
ここから16日後が「立秋」となる。
小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのことを言い、ちょうど暑中見舞いの時期にあたります。
このような風習も、現実の気象状況に照らし合わせてみると少しずつ、ずれがしょうじています。
気候変動や世の中の進展により変化の兆しが表れていますね。
10代20代の孫たち世代は、電話よりもラインを多く使いまわしています。
私もスマホを使うようになって、孫の手ほどきにより使いだしたところ、短い文章で、要件をタンテキに表し、能率的で記録としても残りますし便利です。
暑中見舞のはがきが届くのは、かつての仲間からだけです。
そのはがきにもパソコンで印刷されたものが多くなり、手書きのものは貴重になってまいりました。
そんなのを見ると、何となくほっとしてきます。
そうそう、小暑の初候に「温風至」とありました。
夏の風が、熱風を運んでくるからだそうです。
じめじめした梅雨の時期で、しかも新型コロナ禍という今、早く温風を運んできてほしいと願っています。
もう一つ気になった記事が目につきました。
この時期の旬の魚、それは、「こち」だそうです。
「こち」と言われてもピンときません。
見た目は、グロテスクのようですが、夏を代表する高級魚だそうです。
淡白で上品な甘みのある白身魚で、握りにして食べると通だとか。
高たんぱく、低脂肪なので夏バテ対策にはもってこいだそうです。
しかも、この魚は必ず夫婦一緒にいる魚で、どちらか一匹釣りあげると、もう一匹も釣れるというのです。
「こち」の夫婦仲にもあやかりたいと思います。
七夕の献立は、「こち」できまりかな・・。
コック長にもお願いしてみます。
こちらも 忘れません
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