メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

スッキリした青空ではじまります

   朝日のさしてきた 庭


2021年8月5日(木) 


起床 5時25分  気温 25℃  降水量 0mm  湿度 76% 
天気予報  肌を刺す強い日差し  とけるような暑さ  紫外線対策を
          最高気温 32℃  南西 風速 1m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 末候  大雨時行(たいうときどきふる)
     新暦 8月2日~8月6日
  夏の雨が時に激しく降るころ。
  むくむくと青空に広がる入道雲が夕立に。
 


  旬の魚介(太刀魚):旬の野菜(すいか)



今朝  6時50分  撮影 北の空   気持ちのいい青空
    日の出 5時03分   日の入 18時51分
 


エアコンをかけて寝たので、良く眠れました。


昨日は、報道によれば今夏最高気温の真夏日でした。


豊田の田舎でも34℃もあり、外にいると体感では37℃ぐらいもありました。


夕方5時に菜園を見に行くと、何となく全体に元気がありません。


   ナス


ナスがたくさんなっていますが、ナスの木に元気がありません。


   オクラ


オクラにも花がたくさん着いています。


この時にはまだ水を散水するには早すぎると思い、夕涼みを兼ねて、日没後にシッカリと散水をしました。



今日は、メタじいの月一の定期検診日です。
車椅子で妻が介護をしてくれます。



さて、「今日は何の日」といわれると、8月5日は「箱の日」でした。


日付は「は(8)こ(5)」(箱)と読む語呂合わせから記念日となっています。


   箱の日

東京紙器工業組合が1991年(平成3年)に制定し、全国の紙器段ボール箱工業組合が実施しています。
「この日ハコの日、ハコの日この日、8月5日はハコの日です」をスローガンに掲げて、紙器工業界の技術の向上と一般消費者への紙器の良さをPRするための日となっています。
紙器(しき)とは、紙で作った器や紙の箱のことです。
その種類には、印刷紙器や段ボール箱、表面にデザインされた紙を貼った貼箱(はりばこ)、簡易箱などがあるほか、牛乳パックやチーズの容器なども紙器に含まれます。
紙器は軽いのが特徴で、物品の保管や輸送の際に用いられ、産業用としては段ボール箱が使用されることが多いようです。
また、一般用としては食料品や化粧品、医薬品、文房具の包装などに使用されます。


現在段ボールは、箱などの梱包に使われています。


   段ボール箱


しかし、もともと段ボールは全く違う用途で開発されたようです。
段ボールは1856年にイギリス人のエドワードによって、当時流行していたシルクハットの内側に取り付けるものとして開発されたものでした。
帽子の通気性やフィット感を良くするために波状に作られ、汗や湿気を吸い取るように紙が素材として選ばれたものです。
これが、1870年代にアメリカやドイツに伝わりガラスの梱包材として使われるようになりました。
梱包材として使われるようになると、波状の紙の片面に平らな紙を張り付けた「片面段ボール」がつくられました。
その後、1882年に両面に平らな紙を張り付けた「両面段ボール」を開発し、1894年に両面段ボールを使った「段ボール箱」が生まれたということだそうです。


意外と歴史の古い段ボールですが、現在も進化続けていてより便利により使いやすくなり、時には被災地の避難場所などで間仕切りになったりベッドになったりと多様な使い方をされています。


   被災地用の間仕切り



コロナ感染者がまたまた増加となってきました。
ワクチンについての報道は、声が小さくなってきていますが、感染者の数は全国的に増えているようで心配です。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま