蒸し暑さにも負けずにみな元気です
せっせと蜜集め
2021年8月3日(火)
起床 6時12分 気温 25℃ 降水量 0mm 湿度 81%
天気予報 雨降ったり止んだりの天気 雷雨にも注意 熱中症対策を
最高気温 31℃ 南南東 風速 1m 雷注意報
大暑(たいしょ)
大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
新暦 7月22日~8月6日
末候 大雨時行(たいうときどきふる)
新暦 8月2日~8月6日
夏の雨が時に激しく降るころ。
むくむくと青空に広がる入道雲が夕立に。
旬の魚介(太刀魚):旬の野菜(すいか)
今朝 7時00分 撮影 南の空 うすい雲があるが晴天
日の出 5時02分 日の入 18時53分
エアコンをかけて寝たので、良く眠れた。
起きた時は、日が高く上り居間は蒸し暑さを感じた。
急いで窓を開けて外気を取り入れたが代わり映えがしない。
菜園は順調に生長中です。
ナス
もうじき収穫できそうなものもあります。
オクラ
こちらもまだ1mほどの高さですが、元気よく伸びています。
6本植えましたが、みな元気です。
東京2020も、まだまだメダルラッシュが続いています。
本日も瞬く間に過ぎていくことでしょう。
さて、「今日は何の日」といわれると、8月3日は「はちみつの日」でした。
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年(昭和60年)に制定しました。
日付の8月3日は「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから決められています。
健康食品としてのはちみつを広く知ってもらうことがねらいです。
はちみつとは、ミツバチが花の蜜を採集し、巣の中で加工・貯蔵したものをいいます。
人とミツバチの関係は古く、古代エジプトの壁画にミツバチを飼っている様子が描かれていたり、日本では平安時代に、はちみつが宮中への献上品となるほど貴重品であったといいます。
また、江戸時代には、徳川家康の孫娘である千姫が絹などとともに、はちみつ数百貫を持って嫁いだという逸話もあり、昔から高価な品物であったことがわかります。
蜜蜂(ミツバチ)が集めた花の蜜(みつ)が蜂蜜(はちみつ)と思われがちだが、巣の中で加工・貯蔵されたものが蜂蜜なのです。
採蜜するミツバチ
ミツバチがどのようにして花の蜜を蜂蜜に変えるのかを調べてみました。
まず、ミツバチは花の蜜を採集し、その花の蜜を胃の前部にある蜜胃(みつい)と呼ばれる器官に入れて貯えます。
この時、採集された花の蜜はショ糖液、つまり水分を含んだスクロース(ショ糖)だそうです。
スクロースとは、砂糖の主成分で、二糖類の一種で主要な甘味料であり、これらの糖は水に溶けやすい性質を持っています。
ミツバチは蜜胃が花の蜜で満たされると巣に持ち帰ります。
その花の蜜を巣に戻す時に、ミツバチの唾液と混ざることで、蜜が更に甘い糖に変化します。
この時、唾液にはサッカラーゼまたはインベルターゼと呼ばれる消化酵素が含まれており、その作用によって蜜の中のスクロースがグルコースとフルクトースに分解されるのだそうです。
このスクロースから生じるグルコースとフルクトースの混合物は転化糖(てんかとう)と呼ばれ、同量のスクロースよりも甘いのが特徴となっています。
また、ミツバチが取って来たばかりの蜜は水分が多く、水っぽいのだそうです。
糖が含まれる量の指標となる糖度は40%未満であり、その後、蜜を巣の中に入れ、ミツバチが羽で扇いで水分を蒸発させることで糖の濃度が高くなってくるのだそうです。
これにより糖度は80%前後まで上昇し、熟成されたトロトロの「蜂蜜」になるのです。
はちみつ
ちなみに、花の蜜を集めるのは働きバチの仕事であり、その働きバチは全てメスなのです。
メスの働きバチはその他に、子育てや巣の警備といった仕事も分担して行っています。
ミツバチのオスは巣の中で働きバチから餌を貰うだけで、女王バチと交尾をすることが唯一の仕事となっています。
さらに、関連する記念日としては、5月20日は「世界ミツバチの日」、3月8日は「みつばちの日」となっています。
オリンピックは順調に運ばれていますが、心配なのはコロナ感染です。
コロナ感染者がまたまた増加となってきていました。
ワクチンについての報道は、声が小さくなってきていますが、感染者の数は全国的に増えています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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