メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

暑中お見舞い申し上げます

   オ ア シ ス


2021年8月1日(日) 


起床 5時13分  気温 26℃  降水量 0mm  湿度 90% 
天気予報  晴れたり曇ったり雨降ったりの天気  雷雨に注意  熱中症対策を万全に
最高気温 34℃  南 風速 1m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 次候  土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)
     新暦 7月28日~8月1日
  むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
  打ち水や夕涼みなど、暑さをしのぐひとときを。
 


  旬の魚介(あなご):旬の野菜(えだまめ)



今朝  6時35分  撮影 北の空   うすい雲が広がっている
    日の出 5時02分   日の入 18時56分
 


昨日午後3時に買い物に出た。
エンジンをかけた時に、ポツポツとフロントガラスに水滴が落ちてきた。
空には黒い雲の塊が近づいてきている。


いつものスーパーまで10分であるが、1分もしないうちに大粒の雨となり、ワイパーを高速にしても見えずらかった。
そのうちにバシッバシッと音がしてきたのでヒョウだとわかり、駐車帯のある場所でしばらく様子をみてから買い物に行ってきた。


帰ってからテレビのニュースで、豊田地方が雷雨のため時間雨量52mmと驚くような報道があり、集中豪雨の恐ろしさを体感した。


今朝は起きてすぐに窓を開けたが、ムシムシした空気はなく冷気が入ってきた。


目の前に次のような光景が現れた。
   ゴーヤー

もう20cmにも生長している。


いよいよ今日から8月です。


8月1日の天気予報をみると、一日中不安定な予報となっていた。
ネットで見ると次のような天気図とコメントが載っていた。


   天気図

【 夏の午後の風物詩といえば夕立ですが、ここ数日は夕方ではなく、朝から雷雨となっている所があります。原因は上空に居座っている寒気と、蒸し暑さをもたらしている下層の湿った空気です。例年のこの時季は、夏の主役である太平洋高気圧が日本付近を覆っていて、寒気や湿った空気の入り込む隙がなく、安定した夏空が広がることが多いのですが、今年はその高気圧の張り出しが弱く、不安定な空模様が続いています。今日も九州や東北、北海道を中心に雷雨となる所があり、洗濯物の外干しは急な雨にご注意下さい。あす以降も当面は高気圧の夏休みが続き、天気の急な変化にしばらく注意が必要です。(気象予報士・益山 美保) 】


空を見ていただけではわからないことがよくわかりました。




さて、「今日は何の日」といわれると、8月1日は「水の日」でした。


水循環基本法(平成26年法律第16号)により、2014年(平成26年)8月1日は、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として「水の日」と定められました。


日本において夏のこの時期は、年間を通じて水の使用量が最も多く、渇水時には水不足が生じることもあります。
そのため、この週間において水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性に対する関心を高めることで、水不足をはじめとした、さまざまな水問題の解決を目指しています。


また、私たちの体温は35〜37度くらいに保たれているが、これには水の性質が関係しているということです。
太陽から熱を受けると、岩石や土壌など陸地の表面は、簡単に温度が上昇します。
一方で、水はなかなか温度が上昇しないのです。
陸地は「あたたまりやすく、さめやすい」という性質があります。
陸地を構成する岩石や土は比熱が低いため、朝、太陽がのぼるとすぐに温度が上がりはじめるそうです。
すると陸地の大気も、温度が上がった陸地に熱せられるという仕組みになっています。
水には「あたたまりにくく、さめにくい」という性質があり、水の温度はなかなか上がらないのです。
1グラムの物質を1℃上げるのに必要な熱量を「比熱」というそうですが、水は液体のなかで最大の比熱をもっているというのです。
この水の性質は私たちの生活に大きく影響しているようです。
たとえば、砂漠には、ほとんど水がないので、日中と夜間の温度差が、極端になります。
朝に太陽がのぼれば砂や土は急激に温度が上昇し、日が沈むと急激に温度が下がる。
ただし、オアシスは地下にも水があるし、湧き出している泉も、水分を蓄えた植物も生えている。
そのため昼間でも極端に高温にならず、夜間でも極端に低温にはならない。
オアシスが生活しやすいのは、水があるだけでなく、水の比熱が大きいために、気温変化が小さいからだそうです。


   オアシス


水の比熱の大きさは、地球全体の気候の穏やかさにも関係しているそうです。
水が地球の表面の約70%を占めていることから、昼と夜、夏と冬の気温の変化が少ないのです。
私たちが一定の体温を保つことができるのも水のおかげということです。
何しろ人間の体は、成人の場合、約60%が水なで成り立っているからだそうです。




コロナ感染者がまたまた増加となってきました。


ワクチンについての報道は、声が小さくなってきていますが、感染者の数は全国的に増えているようで心配です。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま