メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

驚きの連続で ワクワクしてきます

   花壇の花


2021年7月31日(土) 


起床 5時03分  気温 27℃  降水量 0mm  湿度 84% 
天気予報  天気急変に注意  雷雨・突風・強雨に注意  熱中症対策を万全に
   最高気温 33℃  南 風速 1m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 次候  土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)
     新暦 7月28日~8月1日
  むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
  打ち水や夕涼みなど、暑さをしのぐひとときを。
 


  旬の魚介(あなご):旬の野菜(えだまめ)



今朝  5時45分  撮影 西の空   うすい雲が広がっている
    日の出 5時01分   日の入 18時57分
 


熱帯夜であったが、エアコンのお陰でグッスリと眠れた。


起きてすぐに窓を開けたが、ムシムシした空気が入ってきた。
今日も昨日と同じように、エアコンの中でテレビ観戦の日になりそうだ。


今朝のオクラです。


   オクラ


今日だけ開く花です。
明日の朝には散ってしまいます。


   昨日の収穫



オリンピックでは、思いもよらない種目でもメダル受賞のニュースが飛び込んできます。


驚きの連続です。


ワクワクしています。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月31日は「こだまの日」でした。


「こだまの日」は1959年(昭和34年)の7月31日に特急こだまが狭軌鉄道で世界最高速記録を達成したことが由来でした。
その記録は時速163kmだったそうで、この事をきっかけに日本の新幹線は世界にその名を轟かせることとなりました。
ですが世界最高速記録を樹立した段階は新幹線を本格的に運用するための実験段階だったため、新幹線が実現したのは5年後である1964年(昭和39年)になります。


   新幹線「こだま」


それから50年以上たった今でも「こだま」は東京から名古屋、名古屋から新大阪までをつなぐ日本人の足として活躍をみせています。
現在では新幹線の性能も発達してきたため、当時の世界最高記録である163キロを遙かに上回る約300キロまで速度を出すことができるようになりましたが、駅間が短い事から実際にお客さんを乗せて運用する際にこの速度が出されることはないそうです。
新幹線の「こだま」は、1964年(昭和39年)10月1日に東海道新幹線が開通した当初から速達タイプの「ひかり」に対して始発駅から終着駅まですべての駅に停車する列車として運行を開始しました。
もともと「こだま」は東海道本線を走行する“ビジネス特急”として親しまれていた列車であり、名称とともにその役割を継承したものです。
1972年(昭和47年)3月15日の山陽新幹線岡山開業、1975年(昭和50年)3月10日の山陽新幹線博多駅延伸で運行区間を延ばしてきましたが、「ひかり」やその後運行を開始した「のぞみ」が全区間を走行する列車として運転されたのに対し、「こだま」は当初より近距離の都市間輸送や「のぞみ」「ひかり」との乗り継ぎ輸送が主な役割と位置づけられており、岡山延伸以降は廃止系統でも静岡 - 岡山間、名古屋 - 広島間などの区間運転が主体で、東京 - 博多間全区間を通しで運行する列車はありません。
現在は東海道新幹線では輸送力確保と座席数統一のため全ての列車が16両編成を用いるのに対し、山陽新幹線では8両の短い編成を用いていることもあって、新大阪駅を越える列車は運行されておらず、東京発着の列車は基本的に「東京から名古屋」「東京から新大阪」しかありません。


   現在のN700系「こだま」


ほとんどの駅で「のぞみ」や「ひかり」を待避するため、所要時間は目的地によって異なるが通常より多くかかります。




コロナ感染者がまたまた増加傾向になってきました。
ワクチンについての報道は、声が小さくなってきていますが、感染者の数は全国的に増えているよう心配です。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま