メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

毎日ご飯を美味しくいただいています

    漬物工場


2021年7月29日(木) 


起床 6時02分  気温 25℃  降水量 0mm  湿度 77% 
天気予報  雲優勢の一日  ムシ暑い一日  熱中症対策を万全に
    最高気温 30℃  南西 風速 1m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 次候  土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)
     新暦 7月28日~8月1日
  むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
  打ち水や夕涼みなど、暑さをしのぐひとときを。
 


  旬の魚介(あなご):旬の野菜(えだまめ)


写真 2
今朝  6時45分  撮影 東の空   雲の広がる青空
    日の出 4時58分   日の入 18時57分
 


昨夜も、遅くまでテレビ観戦でした。


これまでの日本のオリンピックにはない、連日のメダルラッシュとなっていて、新聞の紙面を明るくしています。


朝起きてから菜園をひとまわりしてきました。


オクラ・トマト・ナス、どれも順調に生長しています。


オクラにはしぼんだ花が数個ついていました。


ナスはたくさんの花が咲いています。


   ナス




トマトが1個だけ色づいてきました。


   トマト


今日もありがたいことに、植物の生長には申し分のない天気となりそうです。


オリンピックも相変わらず柔道の快進撃が続いています。
水泳にも光が見えてきました。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月29日は「福神漬の日」でした。


福神漬の名称の由来である七福神にちなんで7月29日を 「福神漬の日」 として制定し、日本記念日協会 に登録いたしました。
福神漬をPRすることにより、カレーライスの名脇役としての食文化の継承や、他の食シーンへの拡大、野菜が不足しがちな現代人に福神漬による野菜摂取の促進等を願い、七福神の 7(しち) 29(ふく) の語呂合わせでこの日に制定したのです。
また、カレーの最需要期である夏休みに子供たちに福神漬を添えて食べて頂こうとの思いも込められています。


   福神漬


福神漬(ふくじんづけ/ふくしんづけ)は、非発酵型の漬物の一種で、ダイコン、ナス、ナタマメ(鉈豆)、レンコン、キュウリ、シソの実、シイタケまたは白ゴマなどの7種の下漬けした野菜類を塩抜きして細かく刻み、醤油と砂糖やみりんで作った調味液で漬けたものです。
「ふくじんづけ」と呼ばれる場合が多いが、「ふくしんづけ」と呼ぶ地方もあります。
福神漬の名前は、多種の野菜を使用したことから、その野菜を七福神の神様になぞらえて福神漬と命名したという説が有力だそうです。


   木樽の漬物


また、ご飯にこれさえあれば他におかずが要らず、食費が浮いてお金が貯まる、まるで福の神のような美味しいお漬物ということで福神漬となったという説もあるそうです。 
いずれにせよ福神漬は昔から縁起の良いお漬物として庶民に親しまれ、20世紀初頭の頃、外国航路客船の食堂でカレーライスに添えられて以来、カレーとは絶妙な相性として今日まで愛されてきました。 
福神漬はカレーのほかにも、チャーハンやピラフ、オムライス、焼きそばなどとも抜群の相性だそうです。



  
五輪競技が始まってしまうと、コロナ感染者の数字が新聞の隅に追いやられています。
外国選手や競技関係者にも感染者がでているようなので、なお一層注意を払って対処してもらいたいものです。


ワクチンについての報道は、声が小さくなってきていますが、感染者の数は増えているところもあるようです。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま