メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

旬を日々の生活にとりいれて

    青果店に並んだ新鮮野菜


2021年7月28日(水) 


起床 6時10分  気温 28℃  降水量 0mm  湿度 72% 
天気予報  日差しあっても雲優勢  ムシ暑い一日  熱中症対策を万全に
  最高気温 33℃  西南西 風速 2m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 次候  土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)
     新暦 7月28日~8月1日
  むわっと熱気がまとわりつく蒸し暑いころ。
  打ち水や夕涼みなど、暑さをしのぐひとときを。
 


  旬の魚介(あなご):旬の野菜(えだまめ)



今朝  6時45分  撮影 北の空   うすい雲広がる
    日の出 4時59分   日の入 19時00分
 


23日に発生した台風8号が、本州北部に上陸予報です。


昨夜も、遅くまでテレビ観戦でした。


これまでの日本のオリンピックにはない、連日のゴールドラッシュとなっています。


その栄光の陰には、いくつものドラマがついていることでしょうね。



朝起きてから庭をひとまわりしてきました。


台風の影響もあるのか、蒸し暑い朝でした。



裏庭のあじさいでアメリカノリノキのアナベルが、きれいなうす緑色になっていました。
頭が重たいのか、垂れかかっていました。


グリーンのアナベル


長女に連絡してやると、見にきて、切り取って持ち帰ります。
いつもは乾燥させてから飾り物にするようです。


今日は、朝からエアコンの必要な蒸し暑い日です。
新聞とテレビを友として、一日を過ごすことになるでしょう。


ストレッチ体操も忘れないようにします。



さて、「今日は何の日」といわれると、7月28日は「菜っ葉の日」でした。


7月28日の「な(7)っ(2)ぱ(8)」(菜っ葉)と読む語呂合わせから名づけられた記念日です。
青果商の関係者によって「菜っ葉の日」と制定されました。
葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうというねらいがあります。


「菜っ葉」とは野菜の葉、または葉の部分を食用とする野菜のことを意味します。
主に葉の部分を食用とする野菜のことを「葉菜類(ようさいるい)」または「葉物(はもの)」などといいます。
葉物野菜には、キャベツ、白菜、ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、野沢菜、水菜、レタスなどがあり、ビタミン類、ミネラルが豊富に含まれています。
「菜っ葉の日」らしく、野菜を食べて夏バテ防止をするなら、次のような今が旬の野菜がおすすめだそうです。
メタじいには、ほとんど馴染みのない野菜なので調べてみました。


   空芯菜(くうしんさい)


6〜8月が旬の「空芯菜」は、カロテン、ビタミンB、ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄が豊富に含まれており、ガン予防や肌、髪を保つ働きがあるようです。
また代謝を促し疲労回復にも効果が期待できるため、夏にこそ口にしたい野菜のひとつとなっていました。


   しそ


旬を同じくする日本のハーブと呼ばれる「しそ・大葉」も、カロテン、ビタミンB、ビタミンC、カルシウム、鉄が豊富だそうです。
しその持つ抗酸化作用は、夏の強い紫外線による肌の老化へのケアとして、是非取り入れたいところです。
この時季は、プランターで育てて、そうめんなどの薬味としてよく使っています。
しその香りは防腐作用の効果が高いため、夏の食卓にぴったりですね。


この他にも、夏の旬野菜として出回っているニラやレタス、モロヘイヤなどには、暑さや日差しに負けない菜っ葉だからこその栄養が豊富に含まれており、健康や美容に大いに効果を発揮してくれそうです。
関連する記念日として、「や(8)さ(3)い(1)」(野菜)と読む語呂合わせから8月31日は「野菜の日」、野菜の「さ(3)い(1)」(菜)と読む語呂合わせから毎月31日は「菜の日」となっています。



  
五輪競技が始まってしまうと、コロナ感染者の数字が新聞の隅に追いやられています。
外国選手や競技関係者にも感染者がでているようなので、なお一層注意を払って対処してもらいたいものです。


ワクチンについての報道は、声が小さくなってきていますが、感染者の数は増えているところもあるようです。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま