メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

旅のお供は 駅弁と 缶ビール1本で

  

    柿の実


2021年7月16日(金) 


起床 6時05分  気温 22℃  降水量 0mm  湿度 81% 
天気予報  午前中急な雨注意  午後晴れる  ムシ暑さ続く
    最高気温 30℃  南東 風速 1m  大雨・雷注意報


小暑(しょうしょ)
 小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
      新暦 7月7日~7月21日
 次候  蓮始開(はすはじめてひらく)
     新暦 7月12日~7月16日
  蓮の花が咲き始めるころ。
  夜明けとともに、水面に花を咲かせます。
 


  旬の魚介(かれい):旬の野菜(とうもろこし)



今朝  6時50分  撮影 北の空   薄曇りの青空が広がる
    日の出 4時49分   日の入 19時05分


今朝の気温も、丁度いい気持ちの体感です。
予報では、段々と青空の見えるようになり、一時的に雨もあるがさらに蒸し暑くなるようです。


外に出ると、気持ちのいい空気を感じました。


先ずは菜園です。


   オクラの実


実の長さ、7~8センチくらいになったら収穫OK。
今はまだ5cm。
ビタミンB1やビタミンC、カルシウム、鉄が豊富で、夏バテ防止にと大人気なネバネバ野菜の代表選手です。
このオクラのネバネバには、整腸作用やタンパク質の吸収を助ける作用もあるから夏のスタミナ料理には、かかせません。
花が落ちてから3~4日で食べられるそうです。
時期をはずすと、すぐに硬くなってしまいます。


   コリウスの花


夏から秋にかけて、1本の茎がすっと伸びて、小さな花をつつじのようにいくつも咲かせます。
ただ、花が咲くと葉の色があせてしまうそうです。
コリウスの花言葉は、『善良な家風』『健康』『かなわぬ恋』『恋の望み』『絶望の恋』です。


   センリョウの花


花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。
この時期の花は、あまり目立ちません。
関東地方以西では庭植えでも栽培できます。
樹高が80cmほどになりますが、地下茎から毎年新しい茎が出て株が広がるので、切り花で楽しむこともできます。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月16日は「駅弁記念日」でした。


1885年(明治18年)の7月16日に開業した日本鉄道東北線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されたことに由来していました。
この日、大宮駅~宇都宮駅が開通し、宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで駅弁を販売しました。
黒ゴマをまぶした梅干入りの握り飯2個とたくあん2切れを竹の皮に包んだものでした。


   初めての駅弁


値段は5銭で、当時としては高かったそうです。
これに由来して宇都宮駅は「駅弁発祥の地」とされています。


現在のような折詰に入った駅弁の最初は、1890年(明治23年)に姫路駅で「まねき食品」が発売した弁当だとされています。


   日本初の幕ノ内弁当

まねきの駅弁の中身は、
・「たいの塩焼き」・「伊達巻き」・「焼きかまぼこ」・「だし巻き卵」
・「大豆こんぶ煮付け」・「栗きんとん」・「ごぼう煮つけ」・「ゆり根」
・「ふき」・「奈良漬」・「梅干し」・「黒ごまをふった白飯」とされています。


早くコロナ禍が終息し、のんびりと電車の旅がしたいですねえ。
そしておいしい駅弁をお供に。




五輪の開催日まで、あと2週間をきっています。


観戦方法も決まったようです。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま