人間も定期的に検査をする必要がありますよ
人間ドックの日
2021年7月12日(月)
起床 5時15分 気温 24℃ 降水量 0mm 湿度 87%
天気予報 日差し届いたり曇ったり 急な雨や雷雨あり 不快な蒸し暑さ
最高気温 30℃ 南西 風速 1m 雷注意報
小暑(しょうしょ)
小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
新暦 7月7日~7月21日
次候 蓮始開(はすはじめてひらく)
新暦 7月12日~7月16日
蓮の花が咲き始めるころ。
夜明けとともに、水面に花を咲かせます。
旬の魚介(かれい):旬の野菜(とうもろこし)
今朝 5時50分 撮影 北の空 青空が広がりそう
日の出 4時48分 日の入 19時0
今朝は、曇っているがうすい青空が見える。
本日の予報では、日差しがでたり曇ったりと不安定な日となるということです。
とにかくうんざりするような暑さとのこと。
熱中症に注意です。
庭は、今のところ朝はきもちいい体感で蒸し暑くはない。
北の空はうすく雲の広がりがあるが、雨の降る感じはない。
北側の防火水槽に植えて置いたシロタエギクの花が終わったので、妻が刈り取っておいてくれた。
こんもりとした形にうまく剪定してありました。
シロタエギク
寒さには強いが高温多湿にやや弱い常緑多年草で、草丈50~100cmくらいになり、茎の下部は木質化する。
葉は長さ10cmくらいで羽状の切れ込みがあり、茎や葉は緑だが白い繊毛があり、白銀色に見える。
6月か7月頃に黄色い花が開花する。(すでに刈り取ってある)
表の花壇に移動すると、中央の花壇に異変を発見。
タヌキのシンボル
タヌキの目からつるが伸びてでてきていました。
前側のニチニチソウは雨上がりで一休みということで、花はへってきています。
その代わりに、後ろ側のコリウスが大きく育っています。
さて、「今日は何の日」といわれると、7月12日は「人間ドックの日」でした。
このたび、日本人間ドック学会では、7月12日を「人間ドックの日」としてあらためて正式に制定しました。(2019年5月31日認定)
「人間ドックの日」がきっかけとなり、より多くの方に人間ドックを受けていただけるよう、今後さらなる人間ドックの普及・啓発活動を行ってまいりますと学会ではコメントを付け加えていました。
80年以上前に日本で産声をあげた人間ドックを、最初に組織的に行ったのは、1954年(昭和29年)7月12日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター)といわれています。
人間ドック
次いで聖路加国際病院など、全国の病院や施設で人間ドックが創設されました。
ちなみに「ドック」は病院という意味の俗語もあるようですが、一般的には船を点検・修理するためのドック(dock)に由来するといわれています。
船が長い航海のあと点検・修理のためにドックに入るように、人間も定期的にドックに入る必要がある、という考えから生まれた言葉と思われます。
人間ドックも健康診断も、健康であるかどうか、病気の危険因子があるかないかを調べるという目的は同じです。
ただし、検査項目の限られる健康診断と違い、人間ドックは様々な検査項目を設けることで、健康診断では見つけにくい病気の発見につながることもあります。
健康診断と違い、多くの人間ドックの場合、医師から結果説明があります
医師からの説明
健康診断は、職場や自治体が行うもので、労働安全衛生法では「労働者は1年以内ごとに1回、定期的に検診すること」が義務づけられています(一定の要件を満たすパートも含まれます)。
それに対して人間ドックは、受診者が任意で受けるものです。
人間ドックは多くの検査項目を設けることで、健康診断では見つかりにくい危険因子を発見することを得意としています。
たとえば市町村によるがん検診では、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん対する検診が、対象年齢ごとに自治体が費用を補助し、行われています。
しかし、人間ドックではもっと広範囲に検査を行うため、膵がんや甲状腺がん、食道がん、膀胱がんなどの発見につながる場合があります。
人間ドックは保険対象外のため自己負担になります。
基本コースのみの日帰り全身ドックで3万〜6万円前後は考えておいたほうがよいでしょう。
ただし、場合によっては補助金や助成金が受けられる場合があるので、ぜひ、補助金制度を利用してみてはいかがでしょう。
五輪の開催日まで、あと2週間をきりました。
観戦方法もおおよそ決まったようです。
ワクチンについての報道もにぎやかになっています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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