メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

日本の人口は減少していく

   世界の人口は増えていく


2021年7月11日(日) 


起床 6時10分  気温 24℃  降水量 0mm  湿度 82% 
天気予報  日差しが届くようになる  急な雨や雷雨あり  不快な蒸し暑さ
   最高気温 30℃   風速 0m  雷注意報


小暑(しょうしょ)
 小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
      新暦 7月7日~7月21日
 初候  温風至(あつかぜいたる)
     新暦 7月7日~7月11日
  夏の風が、熱気を運んでくるころ。
  梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうです。
 


  旬の魚介(こち):旬の野菜(ゴーヤー)



今朝  6時50分  撮影 西の空   青空が広がりそう
    日の出 4時46分   日の入 19時07分
 


今朝は、曇っているがうすい青空が見える。
本日の予報では、段々と日差しが強くなるということです。


熱中症に注意です。


庭は蒸し暑く感じます。


   オクラの花


昨日見つけたのですが、今朝はしぼんでいました。
開花は夜から早朝にかけてで、昼にはしぼんでしまうそうです。
開花後、緑色の先の尖った形の五稜の果実をつけ、表面に短毛が生えており収穫適期の物でも肉眼では確認出来ない程に細くて鋭いトゲを有する事がある。
オクラは、刻むと独特の粘り気が出ますが、その素になる植物繊維などが豊富に含まれています。
また、オクラは優れた緑黄色野菜で、ビタミンB1・B2・C、カロテン、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどを多く含みます。
料理は、生食(刻み)、サラダ、煮物、あえ物、天ぷら、炒め物など、多彩です。


   オクラの害虫

どこにも害虫らしきものはみあたりません。
また 探してみます。



   ヒメオドリコソウ


とてもステキな名前をもらっています。


道端や畑、堤防などでみられる高さ10~25cmの越年草です。
茎は直立して、根元で枝分かれし、断面は四角形です。
茎には白く短い毛がはえます。
葉は対生する単葉で、長さ・幅とも1.5~3cmで、円い鋸歯があります。
葉の表面は網目状にくぼむため、ちぢれて見え、両面には細かい毛がはえます。
茎の上部の葉は密につき、花の時期に赤紫色を帯びることが多いです。
花は上部の葉腋に密につき、紅紫色です。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月11日は「世界人口デー」でした。


「世界人口デー」は,1987(昭和62)年の7月11日,世界の人口が50億を超えたことから,世界の人口問題への関心を深めてもらうため,国連人口基金によりこの日に制定されました。


1987年(昭和62)の7月11日に世界人口がおよそ50億人を超えてから20年後、2007年(平成19年)7月12日の時点で世界人口はおよそ67億2755万1263人だと見積もられました。
また、国際連合人口基金(UNFPA)が2020年(令和2年)6月30日に発表した「世界人口白書2020」では、2020年の世界人口は約77億9500万人との報告を出したのです。


   世界人口の増加予想

日本では少子化問題が深刻になっているせいか、世界の人口が増え続けていることに関心を寄せる人は少ないようです。
実際に日本の人口は、2008年(平成20年)の1億2808万人をピークにして、2018年(平成30年)には1億2649万人と年々減少しています。
しかし、世界人口は2019年(令和1年)には75億人を超え、2100年には120億人にまで膨らむのではないかと予測されています。


   まだまだ増える?


このまま世界の人口が増え続けることで考えられる問題は、食料や水が足りなくなったり石油や木材の資源が無くなってしまうこと、貧富の差が激しくなってしまうこと、大気汚染が進むことなどがあげられています。


新しい命が生まれることも、人が長生きすることも決して悪いことではないのでとても難しい問題だと思います。


日本は国土も小さいし、人口もそんなに多くないほうなので、世界の人口が増えていることを考える機会は少なく、むしろ、どうしたら人口を増やすことができるかを考える人が多いのではないでしょうか。


世界では人口増から現れる問題の解決法、日本では人口減少からおこる問題の解決法であり、この世界人口デーを契機に世界の中の日本と考えて解決の道を探していきたいものです。




五輪の開催日まで、あと2週間となりました。


観戦方法も決まったようです。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま