未だにワクワク感が起こらない
寺納豆で有名な大徳寺門
2021年7月10日(土)
起床 6時26分 気温 23℃ 降水量 0mm 湿度 92%
天気予報 雲の多い空 急な雨や雷雨あり 不快な蒸し暑さな日
最高気温 30℃ 西 風速 1m 大雨・雷注意報
小暑(しょうしょ)
小暑とは、梅雨があけて本格的に夏になるころのこと。
この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。
新暦 7月7日~7月21日
初候 温風至(あつかぜいたる)
新暦 7月7日~7月11日
夏の風が、熱気を運んでくるころ。
梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうです。
旬の魚介(こち):旬の野菜(ゴーヤー)
今朝 7時10分 撮影 南の空 曇が広がる青空
日の出 4時45分 日の入 19時08分
今朝は、曇っているがうすい青空が見える。
本日の予報では、時間によって晴れマークがあるが、朝から蒸し暑さを感じる。
昨日は雨が降ったり止んだりした不安定な一日でした。
雨の止んだ時に、庭の散歩をかねて外に出た。
菜園のナスやトマトの苗が随分と大きくなってきました。
芝生のなかにも雑草などが伸びてきている。
シバフタケ
写真の茶色くて小さいキノコのことを調べてみました。
シバフタケは環状、弧状、隊列状に群生して生える。
カサは1~5cmであり、釣鐘型で、初期には端の部分がカサの内側に巻き込まれている。
時間がたつにつれ平べったい饅頭状になり、さらにカサの端の部分が持ち上がって平たくなっていく。
また中央に僅かなふくらみを持っている場合もある。
カサは乾いており、つるっとしている。
色は灰色に近い黄褐色から淡黄色であり稀に白、赤っぽい黄褐色である。
乾燥すると色が変わって、周辺には薄い線が現れる。[5]
裸で、色彩のない柄を持ち、長さは7cm、直径は5mm程度である。
生えてくる時期が梅雨時らしいんですが、我が家にシバフタケが生えてきた時とも一致している。
チチコグサ
よくみると、芝生の中に点々と生えています。
北米原産の帰化植物で、荒れ地、草地、路傍などに生える雑草です。
チチコグサ(父子草)とは、キク科ハハコグサ属の植物です。
日本全土に分布している在来種の雑草で、日本のほか、中国や韓国、台湾等でもよく見かける雑草だそうです。
チチコグサは、葉や茎の全体を、白い毛が覆っているため、葉や茎は白っぽい色をして見えます。
花が咲かない時期は、地面に張り付くように生長するため、草丈は低く、他の植物に埋もれてしまい、あまり目立つ雑草ではありません。
こういった生長の仕方を「ロゼット状」と呼ぶそうです。
ただ、花は、茎を上に伸ばして咲くため、他の植物よりも少し背が高くなり、春以降は一気に目につくようになります。
チチコグサとよく似た雑草に、「ハハコグサ」があります。
ハハコグサは、「ゴギョウ」という名でも知られており、春の七草の1つです。チチコグサとハハコグサは、見た目もよく似ており、好む環境も似ており、入り混じって育っていることもよくあるため、なかなか見分けるのが難しい雑草です。
チチコグサは「多年生植物」で、横に這うように茎をのばしますが、ハハコグサは「越年生植物」で、横に這うように茎をのばすことはありません。
ただ、花を咲かせると、大きな違いがあります。
チチコグサの花
チチコグサは、茶色い地味な花を咲かせますが、ハハコグサは、黄色い花を咲かせます。
ハハコグサ
そのため、春になって花が咲き始めると、その違いは明確になります。
また、「チチコグサ」という名前も、華やかなハハコグサに比べ、華やかさがなく地味という意味で、その姿を人間の「母」と「父」に見立てて、名付けられたと言われています。
駆除法は抜き取るか種ができる前に刈り取ることです。
さて、「今日は何の日」といわれると、7月10日は「納豆の日」でした。
1981年(昭和56年)に、関西納豆工業組合が関西地方での納豆の消費量を上げるため、7(なっ)月10(とう)日の語呂合わせで納豆の日に制定しましたことが由来となっています。
もともとは関西地方での消費拡大のための記念日でしたが、1992年(平成4年)に全国納豆共同組合連合会が7月10日を納豆の日に制定したことで、全国的な記念日になりました。
納豆は大豆を発酵させて作りますが、実は、僧侶が寺院の台所である納所で作っていたため、納豆という名になったそうです。
糸引き納豆
納豆には糸引き納豆、甘納豆、寺納豆の3種類があります。
糸引き納豆は私たちがいつも食べている、粘りのあるもので、甘納豆は豆類を砂糖と一緒に煮詰めたもので、発酵させずに作られます。
甘納豆
寺納豆は蒸した大豆と麹に塩水を加えて発酵させ、その後、乾燥させて作るそうです。
寺院で作られていたため寺納豆と呼ばれ、大徳寺納豆や浜納豆が有名で、真っ黒い見た目が特徴的だそうです。
寺納豆
戦後の日本は食糧難から栄養失調で命を落とす人もいました。
そのような状況に心を痛めたGHQ(連合軍司令部)の一人が納豆に目をつけ情報収集をした結果、「日本人に必要な栄養を、もっとも経済的に、効率よく手近に求めるには納豆が1番」という結論を出し、納豆の原料を米国に手配したそうです。
納豆に含まれているナットウキナーゼという酵素には、血のかたまりである血栓を溶かす作用があります。
さらに、血栓を溶かす効果は接種後6〜8時間持続するという研究結果も出ています。
血栓ができにくくする効果があるため、心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症予防が期待できます。
納豆に含まれている納豆菌は、腸内でビタミンKを作ります。
ビタミンKは骨の形成を促す働きがあるため、骨粗鬆症の予防にも役立ちます。
ここで注意点として、ビタミンKにはワーファリンという血液をサラサラにする薬の効果を弱めてしまうため、服用している方は納豆を食べるのは禁じられています。
メタじいも心臓のバイパス手術後、「納豆」と「ほうれんそう」だけは食べないように注意されています。
五輪の開催日まで、2週間をきりました。
東京の新感染者の数が増えています。
ワクチンについての報道もにぎやかになっています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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