メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

我慢もほどほどに空調を

   コノテガシワの花?


2021年7月5日(月) 


起床 6時04分  気温 26℃  降水量 0mm  湿度 93% 
天気予報  雨が降ったり止んだり  日差し無くても気温高めで蒸し暑い 
   最高気温 29℃  北西 風速 1m  雷注意報


夏至(げし)
 夏至とは、一年で一番日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
      新暦 6月21日~7月6日
 末候  半夏生(はんげしょうず)
     新暦 7月1日~7月6日
  半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。
  田植えを終わらせる、農事の節目とされています。 


  旬の魚介(はも):旬の野菜(おくら)


今朝  6時40分  撮影 東の空   今にも降りそうな梅雨空
    日の出 4時44分   日の入 19時11分
 


今朝も曇り空です。
天気予報では、午前中には降り出すようです。


入り口にコノテガシワの生け垣があります。
今では2mを超えそうなぐらい生長しています。


その中に、つるが伸びてきて花を咲かせていました。


   ヘクソカズラ


ヘクソカズラ(屁糞葛)は、アカネ科ヘクソカズラ属の蔓(つる)性多年草で、やぶや道端など至る所に生える雑草だそうです。
夏に中心部が赤紅色の白い小花を咲かせる。
葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名があるのだそうです。
その場で引き抜こうとしましたが、触らずにおいて正解でした。
手袋など防備してから早めに処理をします。
別名で、ヤイトバナ、サオトメバナともよばれるそうです。


玄関入り口の植木鉢のムラサキゴテンにも花が咲きだしました。
昨年挿し木しておいたものです。


   ムラサキゴテン


茎は直立しますが、成長すると倒れてほふくします。
葉は紫色の長楕円形で、長さ10cm、幅2cm、葉全面に白く柔らかい毛が生えています。
夏に濃い桃色で径2cmの花をつけます。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月5日は「アナゴの日」でした。


穴子の日が7月5日になった理由は3つありました。
1つめの理由は、7月が穴子の旬だからです。
穴子が最も美味しい時期に「穴子を食べる日」があれば、つい食べたくなるからです。
2つ目の理由は、「土用の丑の日」が関係していました。
夏場に精力をつける食べ物といえば「うなぎ」が有名で、「土用の丑の日」はよく知られていますが、それに比べると穴子はマイナーです。
でも実は穴子もビタミンとミネラルが豊富で、夏バテ予防に効果的な食べ物なのです。
だから、土用の丑の日に合わせて7月が選ばれました。
3つめの理由は、語呂合わせです。
7月5日を「7(な)」「5(ご)」と読めば覚えやすいからです。


夏バテ防止に効果的な食べ物といえば「うなぎ」が有名ですが、大阪ガスグループの調査によると、穴子はうなぎに引けを取らない栄養食品だそうです。


   アナゴの開き


穴子には、たんぱく質や鉄分、ビタミンなどが豊富に含まれます。
穴子は、食べ方も多彩です。


   アナゴ寿司


天ぷらや蒲焼きにしても美味しいですし、煮穴子も絶品です。
個人的には蒲焼きをドカンとご飯にのせた「穴子丼」が好みです。
ちょうど暑くなってきた頃にうなぎを見ると、「精をつけたいけど、高いなぁ…」と思いませんか?
そんなときこそ「穴子」です。
美味しくて、栄養価が高くて、お財布にも優しい。
三拍子揃ったヒーローですよ。
あぁ…こんなにムシムシと暑い日には、穴子が食べたくなってきました。


アナゴの語源は、海底の砂地に穴をほって生活しているところから名づけられていました。


   海底のアナゴ




五輪の開催日まで、一か月をきりました。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま