メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

まだまだ梅雨は明けません

   入り口でベゴニアが迎える


2021年6月30日(水 


起床 6時17分  気温 23℃  降水量 0mm  湿度 80% 
天気予報  日差し届くもスッキリしない空  ムシ暑い一日 
    最高気温 26℃   風速 0m  雷注意報


夏至(げし)
 夏至とは、一年で一番日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
      新暦 6月21日~7月6日
 次候  菖蒲華(あやめはなさく)
     新暦 6月26日~6月30日
  あやめが花を咲かせるころ。
  この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。
 


 旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)



今朝  6時45分  撮影 北の空   怪しげな雲の広がる梅雨空
    日の出 4時40分   日の入 19時10分
 


今朝は曇り空ですがまだ落ちてはいない。


空を気にしつつ、いつものように庭に出て散歩をする。


今朝は北の空の撮影の順番であり、裏庭へ回っていく。


雑草やコケが増えてきた。


   ネジバナ群


ネジバナは低地から亜高山帯までの、芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見られる多年草です。
葉は濃い緑色で根元に集まってつき、1~8本の株立ちになります。
地下には多肉質の太い根が10~15cmほど伸びています。
株の中心から高さ15~40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけます。
1つの花は5mm弱ですが、明るい桃色と独自の形で目立ちます。
花後、タネを散らすと株は一時休眠して、その後、芽を出します。


   アメリカノリノキ“アナベル”


これが一番大きくて直径30cm以上あります。
アメリカノリノキ“アナベル”は、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。
アジサイは知らない人がいないほど身近な花木で、梅雨どきの風物詩にもされています。
アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、見慣れたこれらのアジサイのほかに、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種‘アナベル’や、円錐形の花房とカシワのように深く裂けた葉が特徴の、カシワバアジサイが人気を集めています。
アメリカノリノキの野生種は、小さな装飾花がまばらな額縁状につくため、観賞価値はさして高くありません。
しかし、園芸品種の“アナベル”は、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30cmに達します。
近年は、ピンク色の“アナベル”も発表されています。
“アナベル”は、日本のアジサイと同様に栽培が容易で、特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。
ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、“アナベル”は春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます。


   アメリカノリノキ


今日は、足のマッサージの予約がしてあるので、食事後に出かけます。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月30日は「トランジスタの日」でした。


1948年(昭和23年)の6月30日、アメリカのAT&Tベル研究所の物理学者ウィリアム・ショックレー、ジョン・バーディーン、ウォルター・ブラッテンの3人が発明したトランジスタが初めて公開されたことによる記念日です。
3人はこの功績により、1956年(昭和31年)にノーベル物理学賞を受賞しています。


   ノーベル物理学賞を受賞した3人


トランジスタとは増幅・発振・スイッチングなどの動作を行うことができる半導体素子のことで、真空管と同じ働きをしながら小型・軽量・長寿命で消費電力が小さいなどの利点があり、急速に普及してきました。
1940年代末に実用化されると、真空管に代わってエレクトロニクスの主役となりました。
論理回路を構成するための電子部品としては最も普及しており、スマートフォンから自動車に至るまで、様々な分野で利用されている集積回路(IC)の多くは、微細なトランジスタの集合体です。


   集積回路




いよいよ五輪の開催日まで、一か月となりました。


いつもならワクワク感が大きいのに、どうしてもそんな気持ちにはなれません。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま