メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

スポーツを通して人間育成と世界平和を

   東京湾の五輪マーク


2021年6月14日(月) 


起床 7時08分  気温 19℃  降水量 11mm  湿度 99% 
天気予報  梅雨空でスッキリしない日  昼前には雷雨も  午後蒸暑い
最高気温 26℃  西南西 風速 2m  雷注意報


芒種(ぼうしゅ)
 芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言います。
      新暦 6月5日~6月20日
 次候  腐草蛍為(ふそうほたるとなる)
     新暦 6月10日~6月15日
  蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
  昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。
 


 旬の魚介(するめいか):旬の野菜(トマト)



今朝 7時35分  撮影 北の空   梅雨空で小雨
   日の出 4時36分   日の入 19時06分
 


昨日は、朝から梅雨空で始まりましたが、ほんの少しだけ雨が降りましたが一日中曇っていました。
一昨日に花壇に植えた花たちも元気に咲いていました。


   マリーゴールド


春~夏の花壇で、元気いっぱいにオレンジ色や黄色の花を咲かせているマリーゴールド。
近年では、切り花としても人気が高まっています。
太陽を思わせる鮮やかな色合いと、群を抜くもちのよさ、細くてやわらかな花びらがくしゅくしゅと集まるキュートな花形が、愛される秘密なのでしょう。
最近では、大輪タイプや一重咲きタイプも登場しています。
マリーゴールドの名前の由来は、聖母マリアにあります。
聖母マリアの祝日にいつも咲いていることから、「マリア様の黄金の花=マリーゴールド」と呼ばれるようになったそうです。
その聖母マリアの祝日ですが、キリスト教の宗派によって、春から冬にかけて年5~10回もあります。
そんなにも長い期間ずっと咲いている、ということは、この花が古くから1年を通じて咲く花として知られ、非常に丈夫な花であることを示すものだと言えるでしょう。日本名の千寿菊、万寿菊も、キク科のなかでも開花期間が長いことから命名されていますし、開花期間の長さ(花の丈夫さ)は黄色いマリーゴールドの花言葉「健康」の由来にもつながります。


   ニチニチソウ


初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
ニチニチソウはあまり土質を選ばず、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な植物なので、夏の花壇には欠かせない存在です。
葉は長楕円形で、対生し、花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。
ニチニチソウ(日々草)は、茎が全体的に伸びすぎて姿が乱れてきたら切り戻しをします。
定期的に切り戻しをすると、切った部分から脇芽が出て、きれいな姿を保ちます。
この切り戻しを夏まで繰り返すと、たくさんの花がついた、姿のよいニチニチソウ(日々草)に生長するとのことです。


今朝は、小学生の傘をさして登校する姿が見えました。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月14日は「五輪旗制定記念日」でした。


「五輪旗制定記念日」は1914年(大正3年)6月14日、5色のオリンピック大会旗が制定されたことが由来となっています。
五輪旗についてはオリンピックマークとも呼ばれており、左から順番に青・黄・黒・緑・赤という5色の配色からなる輪を重ねて描かれたマークとなります。
   五輪


この輪はそれぞれヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、その相互の結合、連帯を意味していますが、どの色も特定の大陸を意味したものではないそうです。
このマークのデザインは、近代オリンピックの父とされているピエール・ド・クーベルタンによって制作されたものであり、古代オリンピック開催地のデルフォイの祭壇にあった休戦協定を中に刻んだ五輪の紋章をヒントに作られたとされています。


   クーベルタン氏


オリンピック”とはご存知の通り4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典です。
スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的とし、夏季大会と冬季大会を行っています。
オリンピックの第1回大会は1896年に開催され、冬季オリンピックの第1回大会は1924年に開催されました。


何故オリンピックは4年周期で開催されるのかというと、古代オリンピックが4年を単位とする周期をオリンピアードと呼び、4年に一度オリンピアードの祭典を催していたからです。


   古代オリンピックの絵


これには古代ギリシア人が太陰暦と太陽歴の両方を使っていたからという説が有力といわれています。
現在、一般的に使われている太陽暦の8年が、太陰暦の8年と3カ月にほぼ等しいことから、8年に1回祭典が開かれるようになり、その後、その半分の4年という周期に変化したようです。




五輪の開催日まで、あと50日を切っているというのに大丈夫でしょうか。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま