メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

ホワイトには、純白のシンボルで純愛の意味合いがあるカラーです

 感謝の気持ちをそえて


2021年3月14日(日) 


起床 6時54分  気温 5℃  降水量 0mm  湿度 65% 
天気予報  朝から快晴  昼間は過ごし易い陽気   朝晩ヒンヤリ
最高気温  14℃  北西風 2m  花粉対策を  


啓蟄(けいちつ)
  啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
       新暦 3月5日~3月19日
 次候  桃始笑(ももはじめてわらう) 新暦3月10日~3月14日
  桃のつぼみがほころび、花がさきはじめるころ。
  花が咲くことを、昔は、笑うと言っていました。



今朝 7時40分 撮影 東の空   雲のない青空
日の出 6時03分   日の入 17時57分 


朝起きたらスッカリ明るくなっていた。
昨日のどんよりした曇り空が一変して、雲一つない快晴となっている。


花壇のスミには、いつの間にか土筆が顔を出して成長していた。

 土筆の坊やたち


今日は、高校を卒業した孫(次男)が手伝いに来てくれるという“LINE”が届いていた。
自動車学校もバイトもないとのことで、ゆっくり朝寝をして、いつものように昼頃現れるであろうと思っている。
作業日としては、申し分のない日となりそうだ。


さて「今日は何の日」かというと、3月14日は、「ホワイトデー」でした。
バレンタインデーに贈り物をもらった男性が、その女性に返事やお返しをする日となっているそうです。
今日来る孫は、もう準備をしているだろうか聞いてみよう。


ホワイトデーは、日本で生まれた風習なのだそうです。
バレンタインデーに女性から男性へチョコを贈るのも日本独自のことですが、お返しまできっちり決めているのは世界でもめずらしく、欧米では「クッキーデー」「マシュマロデー」「フラワーデー」などと称し、恋人同士で贈り物をすることはあっても、お返しという意味ではないそうです。


韓国や台湾などでホワイトデーがみられるのは、日本の影響のようです。


では、どうして日本ではお返しをするかといいますと、日本では贈り物やお祝いに対してお返しをする習慣があり、バレンタインデーに女性からプレゼントを頂戴し、そのままでは心苦しいと感じる男性が多かったようです。


そこで、お菓子業界がバレンタインのお返しを提唱し、1か月後の3月14日を「ホワイトデー」として定着させていきました。
そしてマシュマロ、クッキー、キャンディーなどを「バレンタインデー」のお返しに贈りましょうということで宣伝、販売し始めるようになり、徐々に広がって行ったということです。


ではなぜ「ホワイト」なのかというと、「クッキーデー」、「フラワーデー」などいくつかの名前の候補はあったようですが、純白のシンボル、純愛の意味があるカラー「ホワイト」をネーミングにし「ホワイトデー」としたということです。


ホワイトデーのお返しを考える際に、その意味が気になる方も多いでしょう。


ホワイトデーでよく贈られる代表的なお菓子についてその意味が書いてありましたので参考にしてください。。


キャンディ・飴=「あなたが好きです」
マシュマロ=「あなたが嫌いです」
クッキー=「あなたは友達」
キャラメル=「あなたは一緒にいると安心する人」
マカロン=「あなたは特別な人」
カップケーキ=「あなたは特別な人」
バームクーヘン=「あなたとの関係が続くように」
マドレーヌ=「あなたともっと仲良くなりたい」
チョコレート=特別な意味はありません。


意味を気にされる方は、念のためマシュマロは避けた方が無難かもしれません。
それ以外はプラスの意味があるので、どれを選んでも問題ないと言えます。


「ホワイトデー」が定着した今、バレンタインデーのお返しはお忘れなく。
特別な方、彼女、奥さんはもちろんのこと、チョコをいただいた方にはきちんとお礼をしましょう。
女性が喜ぶのは見た目も素敵で美味しいものです。
華やかなものを要チェックです。


「いいセンスしてる」と思われるようなお返しを選んでみましょう。


それでは、素敵なホワイトデーになりますように。



最近のニュースで、コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、4月ごろには順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま