メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

そろそろ 冬を迎える準備かなあ・・

    バッタの子ども(約2cm)
11月10日(火) 起床 7時5分  気温4℃  降水量0mm  湿度90% 


天気予報  日差しが届いてもニワカ雨あり   昼間は気温上がらず  
   最高気温 14℃   初冬の寒さ  防寒対策を 


今朝 7時35分撮影   東の空   
日の出 6時21分    日の入 16時49分 


5時10分にトイレに起きた。
あまりの寒さに、ストーブを点火する。
外はまだ真っ暗。
居間が温まるまでと、ベッドに戻った。
・・・・・・(睡眠中)
7時過ぎに起床した時は、居間も温まり、カーテンには太陽の光がさしていた。

 居間


部屋の中は、温かくなっており、電気を点けずとも十分に明るい。


カーテンを開けて、パソコンのスイッチを入れてゆっくりと着替えをする。

  レース越しの明るさ


着替えが済むと勝手口から表に出る。

  ナンテン


植え込みのナンテンの実が熟れている。
すでに小鳥についばまれた跡も見える。
しばらく途絶えていた小鳥たちも、そのうちに姿を現すでしょう。


門の方へ回ると、山茶花の花びらが散らかっている。

気温も下がってき、最低気温が3℃となり、イッキに冬がやってきそうだ。



さて「今日は何の日」かというと、11月10日は「トイレの日」といいます。
11(イイ)10(トイレ)の日というごろ合わせで、日本トイレ協会によって制定されたのが、1986(昭和61)年11月10日です。
日本トイレ協会が開催した第一回「トイレシンポジウム」の席で決められました。
人が一生の間に使うトイレの回数は約20万回と言われるほど、トイレは大事な施設であり、空間といえます。

  トイレ・洗面所

お出かけ先にトイレが無いのは困りますものね。
ちなみに、2013年には11月19日を「世界トイレの日(World Toilet Day)」とすることを国連が制定しました。
日本のトイレは、とても清潔で、外国人も驚くほどだといいますが、世界に目を向けてみると、さまざまな水問題が存在しています。
飲み水の問題だけでなく、公衆衛生という意味では、トイレで使用する水も同じように大事です。
身近なトイレをきっかけに、暮らしの中でできる節水について考えたいですね。
ところで、公園や街角にある公衆トイレはいったい、いつ作られたのでしょうか?
それは江戸時代が終わり、明治が始まったばかりという時代までさかのぼります。
開国後の日本にやってきた外国人がとっても驚いたこと。
それは、日本人が町の中で立小便をすることだったそうです。
現在でも立ち小便は、拘留もしくは罰金というペナルティを支払わなければいけない軽犯罪ですが、立ち小便を罰する法ができたのもこの時代だったようです。
立ち小便をしたら、罰金。
しかし厳しい罰則で禁止しても、立小便はなかなか無くなりませんでした。
そこで、1872年、横浜に日本で初めての公衆トイレが作られます。
最初は、地面に大きな樽を埋めて板で囲いをしただけの簡素なトイレが、1879年には西洋風のおしゃれな建物へと進化していきました。
1日1回は汲みとりを行い、衛生面にも配慮。夜には明かりもつくようになりました。

 公衆トイレ


今では施設自体の清潔や快適さを求められる公衆トイレですが、公衆トイレができたもともとのきっかけが立ち小便を禁止するためだったとは、驚きですね。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま