中華料理と中国料理
中華街ここにあり
10月15日(木) 起床5時35分 気温13℃ 降水量0mm 湿度90%
天気予報 青空が広がる 朝晩は少しヒンヤリ 昼間は少し暑い
最高気温 23℃ 羽織るもので調整 朝夕肌寒い
今朝 6時25分 西の空 青空には雲ひとつなし
日の出 5時57分 日の入 17時16分
朝の空気はヒンヤリして寒さを感じるようになった。
カーテンを開けると、青空にうすい雲が広がっている。
6時10分、東の方角を見ていると、今、朝日が部屋に届く。
まぶしいぐらいに光っている。
まともに太陽を見られない。
着替えをすると、いつものように外へ出る。
熟したゴーヤ
勝手口から出ると、面前にゴーヤのはぜた実が目に入った。
もう採ろうとしていたところなので、予想もしていなくてびっくりした。
柿の木から葉が落ちて、柿の実がよく見えるようになってきた。
甘い次郎柿は、片手ほどしか残っていません。
渋柿の蜂屋柿も同じことが言える。
蜂屋柿
今年は、柿の不作な年でした。
垣根の根元に、ひっそりとかわいい花が咲いている。
どこからか種が運ばれてきたものであろう。
名まえのわからない花
勝手口の生垣に、太陽の光が届いてきた。
太陽の光 と 影
今日10月15日は「中華の日」で、毎月15日が中華の日とされています。
数ある記念日の中でも割とメジャーな日だそうです。
毎月15日が中華の日となった由来は、「ひと月30日の中間が15日」→「ちゅうかん」→「ちゅうか」→「中華」駄洒落ですね。
日本全国で中華料理の普及を目指し、全国の組合員の結束を強める事を目的に、
東京都中華料理衛生同業組合が制定して、全国中華料理生活衛生同業組合連合会が
特許庁に「毎月15日は中華の日」を商標登録したそうです。
中華の日なので 中華料理の雑学を紹介します
まず、餃子は中国では縁起物となっているということ。
餃子の独特な形は、古代中国の貨幣「馬蹄銀(ばていぎん)」に似せられて作られたといわれています。
馬蹄銀
お金に恵まれるようにと願いを込めながら餃子を作るそうです。
今でも、旧正月には金運上昇を願って餃子を食べる風習の残っている地域もあるそうです。
さらに、子宝にも恵まれるといういわれもあります。
中国では子供を授かることを「交子」といい、餃子と発音が同じで字も似ているところにあやかっているようです。
続いて、中華料理は日本発祥物のが多いということ
中国料理と中華料理は微妙にニュアンスが異なり、中国の伝統的な料理をさして「中国料理」といい、日本人が食べやすく中国風の味付けにしたものを「中華料理」ということが多いそうです。
なので、中国の郷土料理だと思っていたものが、実は日本のオリジナル料理だったということも起こるのです。
その代表的なものは、ラーメン、天津飯、焼き餃子、麻婆茄子、冷やし中華、回鍋肉、中華丼、エビチリ、エビマヨなどです。
ラーメンについては、いま日本でよく食べられている豚骨、魚介系などのスープのラーメンは日本発祥の味で、中国では「日式拉麺」として明確に別物として扱われているといわれます。
日本で初めてラーメンを食べた人は、あの人、先の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ。
1665年(寛文5) という説もあれば、1697年(元禄10年)には、光圀公の隠居していた西山荘を訪れた僧や家臣達に中華麺がふるまわれたとの記録もあるそうです。
今日はスカッとした一日になりそうです。
被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばっていきましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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