より豊かな生活・安全をめざして・・・
ゴーヤが色ずく
9月27日(日) 起床5時50分 気温18℃ 降水量0mm 湿度93%
予報 一日中晴れて行楽日和 空気はカラッとさわやか
最高気温 27℃ 朝晩は肌寒いが服装選びに注意
今朝 6時15分 南の空
日の出 5時43分 日の入 17時41分
窓をあけると、日の出直後のようで真上の空が明るくきれいであった。
青空に薄い雲が流れるように広がっている。
冷気がサッと部屋に入ってきた。
温度計を見ると、さわやかな18℃だ。
国道は休日と言うこともあり、通勤の車も少なくて静かである。
あたりからかすかに虫の声も聞こえてくる。
着替えの後、玄関を出て南の空を眺める。
いかにも透きとおった青い空が秋という感じ。
生垣のナンテンは、新芽が伸びてきた。
涼しくなったというのに元気のなくなった菜園に向かう。
オクラやトマトはシーズンが終わった状態になっているが、ナスがこのごろ元気である。
今朝も、たくさんの花を咲かせている。
背丈は低いが、秋ナスとして収穫できるまで生長してくれるのでしょうか。
これで4年ほど夏野菜を植えているが、お百姓さんの仕事は難しいものです。
昨日、新米が出来上がったということで、農家から届けられた。
長女と次女の家の分として、各2俵ずつ予約しておいた新米を農家の主人が持ってきてくれた。
我が家には、10俵用の冷蔵庫があるからだ。
必要になった時に、それぞれの家庭が我が家に取りに来る。
こうしておけば、時々子どもや孫に会えることになる。
また、農家から直接購入することで、単価も安くなり、家計を助けてくれることになる。
これは、じじとばばとの企みともいえますが。
さて、9月27日は「女性ドライバーの日」となっていました。
なぜ9月27日が「女性ドライバーの日」なのかというと、1917(大正6)年9月27日に栃木県の渡辺はまさんが、日本の女性としては初めて自動車の運転免許を取得したことが由来となっています。
日本初で女性の運転免許取得を取得した渡辺はまさんという人物についててですが、運転免許を取得した当時は23歳だったそうです。
栃木県に住んでいたが、東京に移り住み、そこで自動車学校へ通い卒業。
すぐには免許をとらずに、一時自動車商会にはいり、運転技術をみがいてから試験を受けたといいます。
この「女性ドライバーの日」と言うことでのイベントについては、今のところ女性ドライバーだけのラリーがあるとは聞いたことがありますが、それ以外にはありません。
現代では、免許取得年齢になると、ほとんどの女性が自動車学校へ通い、運転免許証の交付を受けて運転をしています。
また、最近よく見かけるようになったのが、大型トラックの女性運転者です。
あんなに大きな車を、か弱そうな女性が動かしているのに驚いたものでした。
今では大型とはいえ、ハンドル操作も楽になっていますからね。
また、女性の参画が少ない分野での就業支援を政府なども応援していることで、女性ドライバーの働き場所の門戸が広くなってきていることは確かです。
これは、タクシー会社の広告です。
我が家でも、免許取得該当者(妻・妹3人・子ども2人・孫2人)は、すべて免許をとっています。
交通不便な田舎と言うことも関係していますが、とにかく不便な地域なので自由に車が使えるというのは豊かな生活には欠かすことができません。
毎日、悲しいかな交通事故のニュースが紙面にのっています。
いよいよ行楽日和という言葉が聞かれる時季となりました。
運転者も歩行者もお互いに、交通安全には最大の注意をはらって事故防止をこころがけましょう。
コロナ禍も一向に収まる気配もありませんが、これまでに被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みなさん気持ちをしっかり持って
がんばりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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