メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

またひとつ 秋がきた

             「空の日
                                 9月20日は「空の日」です。


9月20日(日) 起床5時49分  気温18℃  降水量0mm  湿度80% 
    予報     曇り時々ニワカ雨   肌寒い   注意報なし  
          最高気温 24℃   昼間は長袖シャツが丁度よい


今朝  6時50分  西の空
    日の出  5時38分     日の入  17時51分


窓をあけると、ヒヤッとした空気が入り込んだ。
温度計は17,5℃を差している。
パソコンのスイッチを入れて、急いで窓を閉めてしまった。
半袖の寝間着のままでは肌寒い。


日の出のあとであるが、空には全体に雲が広がっている。


着替えをして玄関をでると、やはり半袖では肌寒さを感じる。
ポツッと小雨が腕に落ちてきた。


最近になって姿を見せなくなったヒヨドリが、毎日のようにして集まっていた柿の木が気になっていた。
筆柿の所へ行くと、案の定赤くいろんだ実だけでなく全ての実がなくなっていた。


次郎柿も同じようになくなっていた。
残りの渋い蜂屋柿だけは、未だ実が青いこともありそのまま残っていた。


居間に戻ると、部屋の中はヒンヤリとして気持ちいい。
久しぶりの感覚である。
ゴーヤの日除けは元気です。


朝食を済まして新聞に目を通していると、退職後に近くで畑づくりを始めている妹の夫(義弟)が、里芋の収穫をしたというので、まるごと一株洗って持ってきてくれた。
小雨がパラついてきたから早めに片づけてきたといいながら話してさしだしてくれました。
初収穫を食べてもらおうという気持ちがうれしくて、感謝のことばで受け取りました。

これでまたひとつ秋がやってきた。
果物や農作物にも確かに季節の移り変わりを感じるようになりました。


今日 9月20日は、曇り空になっていますが「空の日」となっています。
国土交通省の資料によると、「空の日」の起源は1940(昭和15)年に制定された「航空の日」が始まりです。
1911(明治44)年9月20日に、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行をしたのを記念して制定されたものです。
第2次大戦終戦に伴い一時休止されましたが、その後再開されました。
平成4年、民間航空再開40周年を記念すると同時に、民間航空の意義と役割について広く国民の理解を得ていくこととし、より親しみやすい呼び名ということで、現在の「空の日」に改称されました。
さらに、より多くの方々に航空への理解と関心を高めてもらうという趣旨で、「空の旬間」(9月20日から30日)が設けられ、空の日を挟むこの期間には、全国各地の空港などで航空に関するさまざまなイベントが実施されるようになりました。
しかし、2020年はコロナ禍の影響もあり、ほとんどのイベントが中止となっています。


ところで、飛行機が飛んだ時にできる飛行機雲は何なのかと聞かれたら、何とこたえられますか。
あれは排気ガスなんかではなく、ちゃんとした雲なのだそうです。
今日は曇り空で、タイミングよく写真が撮れませんでしたから資料でお借りしました。

飛行機が高度1万mの世界では、外気がマイナス40度以下になっているそうです。
気温が低いときに人間が息を吐くと、急激に水分が冷やされて白くなるのと同じで、飛行機の排出ガスに含まれる水分が急激に冷やされて雲になっているのだといいます。
今度飛行機が飛んでいるときに空を見上げてみましょう。
飛行機が低く飛んでいるときは、雲は現れませんよ。


朝から曇ったような日で、予報では一時雨もありますがこのまま曇りが続くようです。


最高温度も24℃と低くなる予定ですが、まだ油断はできません。


コロナ禍は一向に収まる気配もありませんね。


これまでに被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


これからも試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま