メタじいの2023年6月9日(金)
今日の誕生花と花言葉
スイートピー
花言葉(『門出』『別離』『ほのかな喜び』『優しい思い出』)
スイートピーはイタリア・シチリア島原産のつる性の一年草または宿根草で、巻きひげで絡みながら伸びていきます。突然変異で生まれた巻きひげのない品種もあります。一般によく親しまれているのは春咲き品種ですが、ほかに夏咲き品種や冬咲き品種、また切り花に利用される高性品種とガーデン用の矮性品種があります。そのほか、6月から10月に咲く宿根性種もあります。
ポット苗が晩秋から早春に、あるいはハンギングバスケットやあんどんに仕立てられた開花株が初夏に店頭に並びます。ポット苗は、葉の色が濃く、つるが伸びすぎていないものを選びましょう。
9月下旬から11月上旬にタネをまいて育てることもできます。ほかのマメ科植物と同様、硬実種子なので、まく前に水につけて吸水させるか、種皮に傷をつけてまきます。
花言葉の「門出」「別離」は、花の姿が今にも飛び立つ蝶のように見えることに由来します。
今日の空
7時25分 北の空 小雨の降る曇った空
今日の天気予報士コメント
起床 6時30分 気温 21℃ 降水量 0mm
最高気温 26℃ 南南西の風 1m 雷注意報 曇り
今日は雨が降っていても段々と止みます。雲は多いものの午後は日差しのチャンスも。昼間は気温が上がり、蒸し暑く感じそうです。
日の出 4時36分 日の入り 19時04分
今日のこと
今朝は、曇り空が一面に覆いつくしている。気温は高め。
ポン太は、相変わらずメタじいが着替えるまではそばにくっついて離れない。今朝は遅く起きたので、すぐにエサをあたえた。食べ終わると、静かに待っていてくれた。
今日は、自動車の修理代と二重窓の工事代の請求がきたので振込のために銀行へ出かける。二重窓については、政府の支援もあり半額近くの安さで工事ができた。次女からの提案で有難かった。
今日のスポットライト
今朝のポン太
今朝の庭
ギボウシ
ヒマラヤユキノシタ
ナンテンの花
雨に濡れたコノテガシワ
シロバナマンネングサ
生垣の新芽(マキ)
東門出口
玄関前
玄関ホール
トイレ洗面所
朝食後のポン太
今日の七十二候
芒種(ぼうしゅ)
新暦 6月5日~6月20日
芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
初候 蟷螂生(かまきりしょうず)
新暦 6月5日~6月9日
かまきりが生まれるころ。
そろそろお気に入りの傘や長靴が活躍しそう。
旬の魚介(あいなめ):旬の野菜(らっきょう)
「明日は何の日」
◎明日6月10日は 「路面電車の日」です。
1995年(平成7年)の6月10日に、全国の路面電車を持つ自治体が広島市で開催した「第2回路面電車サミット」で制定。
6月10日の記念日は「ろ(6)でん(10)」(路電)と読む語呂合わせが由来となっている。この日には各地で路面電車の利用促進のためのキャンペーンやイベントが行われる。
一般社団法人・日本記念日協会のサイトによると、全国各地で路面電車を運行する事業者で構成された全国路面軌道連絡協議会が制定したとなっている。
北は北海道の札幌市から南は鹿児島県の鹿児島市までそれぞれの地域で大切な交通手段として、街のシンボルとして愛されている路面電車をより一層PRしていくことが目的。記念日は2023年(令和5年)に日本記念日協会により認定・登録された。
路面電車はもともと乗合馬車そして馬車鉄道を発祥とし、アメリカで都市内の旅客輸送に使用されるようになったのがはじまり。その後、動力を馬以外にする試みが行われ、1879年(明治12年)にドイツの電機会社シーメンスがベルリン博覧会でデモンストレーション走行させたのがはじまりで、電気は3本目のレールから供給されていた。
日本では1895年(明治28年)に京都市で開通した京都電気鉄道(後の京都市電)をはじめに、大正から昭和初期にかけて大都市圏を中心に数多くの路線が整備された。しかし、1960年代の高度成長時代にモータリゼーションが進む中で、路面電車は渋滞の元凶だとされ、1970年代末にかけて各地で廃止され、バスや地下鉄がその代わりとなった。2011年(平成23年)時点で、日本で路面電車が走っているところは20ヵ所以下と少なく、東北地方では皆無となっている。
この他6月10日の記念日としては、「時の記念日」「歩行者天国の日」「夢の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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