メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年5月17日(水)

今日の誕生花と花言葉 

   フクシア
    (花言葉 『つつましい愛』『信じる愛』『好み』)


 フクシアの開花時期は4月から7月と、10月から11月です。
イヤリングのようなかわいらしい花を咲かせ、色や咲き方も品種によってとてもたくさんあるので、鉢植えなどではとても人気です。
フクシアの花びらのように広がった部分は、花びらではなく葉っぱが変化したガクという部分であり、中央のふっくらした部分が花の本体になります。付け根が筒状になることが特徴的に、花の中心から長い雌しべと雄しべが出ています。
原産地では、ハチドリが受粉させにきます。花色は濃いピンクと紫で、フクシアから「フューシャ・フューシャピンク」という色の呼び名が生まれるほど、鮮やかな色をしています。
フクシアは、まさに気品ある姿からしても「貴婦人のネックレス」と呼ばれるにふさわしい花です。
 花言葉の「好み」は、女性の耳飾り(Lady’s-eardrop)という英名にちなむといわれます。


今日の空

 7時15分  東の空   うすい雲のかかる青空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時02分  気温 15℃  降水量 0mm  


最高気温 31℃  西の風 1m  乾燥注意報  晴れ


今日も晴れて、強い日差しが降り注ぎます。紫外線対策が必要。昼間は体にこたえる厳しい暑さになります。こまめな水分や塩分補給など熱中症対策も万全に行って。


日の出 4時46分  日の入り 18時49分 


今日のこと

 今朝は、快晴の朝です。昨日の予報では30℃を上回るとのこと。いよいよ暑さ対策をしなければ。


 ポン太は、今朝も元気です。着替え中にはからだスリスリをしていますが、メタじいが座ってしまうとそばでジッと待つようになってくれました。


 今日は、眼科医の検診日です。いよいよ視力検査をして、メガネの調整になる予定です。
 昼食後は休憩した後、買い物に出て行く。


今日のスポットライト  

   今朝のポン太


   朝食を待つポン太


   今朝の庭


   イタドリ


   ハクチョウゲ


   ヒメツルソバ


   アザレア


   サツキ


   サツキ


   アザレア


      

今日の七十二候

立夏(りっか)
  新暦 5月5日~5月20日
  立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
  あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。


  末候 竹笋生(たけのこしょうず)
   新暦 5月15日~5月20日
   たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
   伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。

  
  旬の魚介(あさり):旬の野菜(たけのこ)


「明日は何の日」

◎明日5月18日は 「ことばの日」です。
5月18日は「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせが由来となった記念日。言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける日にしたいとの考えから。
 この記念日はもともと制定した団体や目的は定かではなかったが、その後、「横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019」の企画生らが同名の「ことばの日」を制定。
 記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
 日付は言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表しているとの思いと、「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせで決められた。「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的がという。
 漢字の「言葉の日」ではなく、ひらがなの「ことばの日」としたことには手話や点字など広い意味での「ことば」を知ってもらいたいとの思いが込められている。

 「言葉(ことば)」とは、人間が話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となり得る、意味があるものの総称で、心・気持ち・思い・考えなどを表す手段の一つである。漢字では「詞」「辞」とも書く。
 平安時代前期の『古今和歌集 仮名序』に「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」(和歌というのは、人の心をもととして、様々な言葉となったものである)とあるように、和歌に「言の葉」が使われていた。その後、「言の葉」が多く用いられるとともに、「ことば」にも「言の葉」の意味が含まれていき、「言葉」は言語を表す最も一般的な語となったという。
 この他の記念日としては、「ファイバーの日」「ベビーブームの日」「ネット生保の日」などがある。
   


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日