メタじいの2023年5月15日(月)
今日の誕生花と花言葉
カンパニュラ
(花言葉 『感謝』『誠実』『節操』)
カンパニュラ・メディウムは、ヨーロッパでは古くから栽培されてきた植物です。野生種はフランス南東部からイタリア半島中部に分布し、標高0~1500mの日当たりのよい岩場に見られます。
葉はタンポポのように地面に張りつくように広がり、やがてその中心から花茎がまっすぐに伸びます。花茎は上部で枝分かれし、それぞれの先に長さ5~7cmの釣り鐘形の花を上向きに咲かせます。花色は白、ピンク、紫と多彩です。咲き終わると果実が実り、タネを残して株は完全に枯れます。
花が咲くには、十分な大きさに育った株が冬の寒さに当たることが必要でしたが、最近では寒さに当てなくても開花する園芸品種がつくり出されています。
花言葉の「感謝」「誠実」「節操」は、カンパニュラの花の形を教会の鐘になぞらえ、教会での教えにちなむともいわれます。
今日の空
7時06分 西の空 雨雲のただよう空模様
今日の天気予報士コメント
起床 6時15分 気温 14℃ 降水量 0mm
最高気温 21℃ 風 0m 雷注意報 曇りのち雨
今日は雲の広がるスッキリしない空です。ニワカ雨の可能性があり雷雨になる恐れも。外出は折りたたみ傘を忘れずに。昼間の気温は高めで過ごしやすい体感です。
日の出 4時48分 日の入り 18時47分
今日のこと
今朝は、雨も風もなく静かな月曜日です。空には雲が一面に広がっているが、すぐには雨もなさそうです。
ポン太は、着替えの前にゲージから出してやると、しばらくは足元をまわりながらからだをこすりつけてくる。
今日は、燃やすゴミの回収日であり、朝食前には自宅前にある消防詰所の広場に設置してあるゴミ集積所まで持っていく。居間から外を見ていると、時折車で運んでくる人を見る。
7時を過ぎると、前の道を小学生の登校姿が見られる。
午後からは、買い物に出て行く。
今日のスポットライト
今朝のポン太
落ち着いてきたポン太
朝食を待つポン太
寄せ植え
オオバコ
マツバギク
スナップエンドウ
スイレン鉢
ガウラ
カシワバアジサイ
ベゴニア
門灯
今日の七十二候
立夏(りっか)
新暦 5月5日~5月20日
立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
末候 竹笋生(たけのこしょうず)
新暦 5月15日~5月20日
たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。
旬の魚介(あさり):旬の野菜(たけのこ)
「明日は何の日」
◎明日5月16日は 「旅の日」です。
旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」(旅ペン)が1988年(昭和63年)に制定。
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉が江戸を立ち、『おくのほそ道』(奥の細道)の旅へ旅立ったことに由来。
松尾芭蕉
隅田川から日光街道を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の国々を巡る旅は、全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅であった。芭蕉は体が弱かったため困難も多かったが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰った。
『奥の細道』とも表記されるが、1702年(元禄15年)に刊行された原題名の『おくのほそ道』が正式とされ、中学校国語の検定済み教科書ではすべて『おくのほそ道』と表記されている。
記念日は、せわしない現代生活の中で忘れがちな「旅の心」を大切にし、そして「旅人」とは何かという思索をあらためて問いかけることが目的。「日本旅のペンクラブ」では、「旅の日」川柳の募集と大賞選定などの活動を行っている。
関連する記念日として、芭蕉の忌日に由来して、10月12日は「芭蕉忌(ばしょうき)」となっている。
この他の記念日としては、「工事写真の日」「抗疲労の日」「平和に共存する国際デー」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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