メタじいの2023年5月6日(土)
今日の誕生花と花言葉
クチナシ
(花言葉 『とても幸せです』『喜びを運ぶ』『洗練』『優雅』)
クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。ただし、庭木としてよく栽培されているクチナシは、大型の花で八重咲きのオオヤエクチナシ(別名ヤエクチナシ、英名ガーデニア)が多く、こちらは花は豪華ですが実はつけません。近縁種に樹高30~40cmの低木で地表を這うように枝が横に広がるコクチナシや葉が丸いマルバクチナシなどがあります。
初夏の風に乗って漂うクチナシの甘い香り。花言葉の「喜びを運ぶ」はその香りに由来するといわれます。また、「とても幸せです」の花言葉は、アメリカで女性をダンスパーティーに誘うときにクチナシの花を贈ることから、誘われた女性の気持ちを表しているともいわれます。
今日の空
9時25分 南の空 空全体が雨雲のある曇り空
今日の天気予報士コメント
起床 7時08分 気温 20℃ 降水量 0mm
最高気温 22℃ 南の風 2m 注意報なし 曇り時々雨
今日は雲が多く、夕方以降は段々と雨が降り出します。大きめの傘を持って。風が強まり、強雨や雷雨のおそれがあります。昼間はちょうどよい体感です。
日の出 4時55分 日の入り 18時40分
今日のこと
今朝は、曇り空で気温も高く、湿度も高そうでムシッとした体感。着替えも楽であった。ポン太は、相変わらず着替え中は足の周りをまとわりつき、終わるとエサの要求をしてくる。
一番にエサを与えると、一気に静かになる。
今日も出かける用事は、買い物以外にはないが、雨の落ちてこない前に庭の後片付けをしておく。
今日のスポットライト
今朝のポン太
朝食中のポン太
落ち着いてきたポン太
今朝の庭
寄せ植え(サフィニアとペチュニア)
トマト苗
オクラ苗
東門入口
ナガバオモダカ
ヒルザキツキミソウ
今日の七十二候
立夏(りっか)
新暦 5月5日~5月20日
立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
あおあおとした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
初候 蛙始鳴(かわずはじめてなく)
新暦 5月5日~5月9日
野原や田んぼで、蛙が鳴きはじめるころ。
オスの蛙が、メスの蛙を恋しがって鳴く声だとか。
旬の魚介(きんめだい):旬の野菜(にんじん)
コロナ新規感染者情報
(5月5日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 5807人
愛知県 252人
豊田市 28人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日5月7日は 「コナモンの日」です。
「コナモンの日」は、コナモンを愛するメンバーで構成される民間団体「日本コナモン協会」が2003年(平成15年)に制定。
日付は「こ(5)な(7)」と読む語呂合せが由来。たこ焼き・お好み焼き・うどん・そば・パンなど、「粉」を使った食品「コナモン」(粉もん)の魅力をPRすることが目的。また、この日は小麦粉を使用した食品など「粉」の有用な利用方法をアピールする日として「粉の日」にもなっている。
コナモンの日
日本コナモン協会は、生活文化研究家の熊谷真菜さんにより、2003年(平成15年)5月7日に設立された。協会設立のきっかけは、友人から「なぜ大阪にたこ焼き博物館がないのでしょうか」とのメールを受け取ったことからであった。「食シーンには欠かせない存在としての偉大なるコナモン」というキーワードのもと、コナモンの魅力を「面白(まじめ)」に考えている団体である。コナモン文化の普及と継承を目的に活動を行っている。
この日を中心として、「コナコナ祭り」が開催される。関西を中心に、全国の約500店舗のお店で、ポスターの掲示や、人気メニューを特別価格で提供するなどのサービスが実施される。
また、同協会には、粉をひく「石臼」がモチーフとなっている「ウッスマン」と、小麦粉の原料である麦を頭にまとった「小麦粉の精」である「コナモ」という2体のゆるいマスコットキャラクター(ゆるキャラ)がいる。
この他の記念日としては、「博士の日」「粉の日」「ココナッツの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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