メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年3月31日(金)

今日の誕生花と花言葉

   イチゴ
      (花言葉 『尊重と愛情』『幸福な家庭』『先見の明』『あなたは私を喜ばせる』)


 イチゴは開花時期に白やピンク色、赤い花を咲かせます。 丸みを帯びたかわいらしい5枚の花びらは、小さいながらも庭や菜園に彩りを添えてくれる存在です。 食用のオランダイチゴと比べて、ハーブとして有名なワイルドストロベリーの花は小さめです。 花びらの下にはがく片があり、成長するとイチゴの実のヘタとなります。 さらに、花びらに囲まれるように雄しべがあり、中心部に花托(かたく)と呼ばれる部分があります。
日本で食べられるようになったのはいつからかというと、江戸時代末期の1830年代といわれています。いちごはオランダ船によって持ち込まれた。その後、明治時代に農業が近代化されるにつれ、欧米からさまざまな種苗が導入されるようになり、1900年ごろには外国品種を使った営利栽培が始まっています。
 花言葉の「先見の明」は、西洋の古い時代にイチゴの根と葉をつけた水が眼をひやし、視力を回復させると信じられていたことに由来するといわれます。「幸福な家庭」の花言葉は、親株から多数の小ヅルが出ている様子からつけられたといわれます。
また、西洋の花言葉の「尊重と愛情」「完全なる善」は、イチゴがキリスト教において聖ヨハネと聖母マリアにささげられ、両者のエンブレムになっていることにちなむといわれます。


今日の空

 7時35分 南の空   空一面に薄く広がる曇り空


今日の天気予報士コメント 

起床 6時23分  気温 7℃  降水量 0mm  


最高気温 21℃  北東の風 2m  乾燥注意報  曇りのち晴れ


今日は雲が広がっていても、段々と日差しが届きます。桜を見に行くのも良さそうです。日差しが暖かく、動くと汗ばむことも。服装で体感温度を調節してください。


日の出 5時40分  日の入り 18時11分 


今日の予定

 今朝は、曇り空が一面に広がっている。でも雨の心配はなさそうです。


 着替えが済むと、ゲージの中からポン太の鳴き声がしてきたのでだしてやる。しばらくはメタじいの足のまわりをスルスルとすりまわっていたが、そのうちに落ち着いてきた。



エサを食べると、トイレに入る。そのうちにまわりにゲージの中からトイレ用にいれておいた砂が飛び散って出てきた。


朝から、これまでにない作業が次から次へと現れる。



今日は、特に予定された用事もない。


 昨日は、妻の病院への送迎をして、待っている間に駐車場の周りの花をスマホで撮影してきた。


病院でのスポットライト

   
   シバザクラ


   イトズイセン


   ハナズオウ


   ドウダンツツジ


   スイセン


 妻の診察が終わると、11時半を回っていたので、3年ぶりとなる蕎麦屋で昼食を済ませてから、買い物をしてゆっくりとかえってきた。
   蕎麦屋の箸袋


今朝のスポットライト

   
   キツネノカミソリ(リコリス)


   タンポポ


   東門のビオラ


   スイセン


   アカメガシ


      

今日の七十二候

春分 (しゅんぶん)
  新暦 3月20日~4月3日

  春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。
  昼と夜が同じ長さになる春分の時期を二十四節気の大きな節目のひとつとします。


 末候 雷乃声発(かみなりすなわちこえをはっす)
   新暦 3月30日~4月3日


   春の訪れを告げる雷が鳴り始めるころ。
   恵みの雨を呼ぶ兆しとして、よろこばれたそう。

  
 旬の魚介(まだい):旬の野菜(うど)


コロナ新規感染者情報

 (3月30日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)


   全 国    7207人 
   愛知県     329人 
   豊田市      10人  


 あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。


「明日は何の日」

◎明日4月1日は 「年度始めの日」です。


 4月1日は新しい年度が始まる「年度始め」です。公共機関は毎年4月1日から3月31日を「会計年度」と定めています。
 日本の「会計年度」が4月~3月と定まった理由は、実は税収難から来ていました。
4月~3月の制度が定まったのは1884年(明治17年)のことですが、それまでの日本は「西南戦争」の戦争費捻出に伴うインフレーション、「松方デフレ」と呼ばれるデフレ施策による税収減少、「壬午事変」という日本に対する朝鮮人兵士の反乱に伴う海軍拡充計画などで財政が大混乱になっていました。
 そこで日本政府は、本来1885年(明治18年)の税収として回すはずだった「酒造税」を1884年(明治17年)の財政赤字の補填として使用しました。


当然ながらこれは目先の問題を解決するためだけの対応であり、1885年(明治18年)の税収が一挙に厳しくなる問題を解決するために、「酒造税の納付期限である4月に合わせて年度を変更する」という更に場当たり的な対応により、現在の4月~3月の「会計年度制」が出来上がることとなったという次第だそうです。


この他の記念日としては、「トレーニングの日」「ストラップの日」「更衣(ころもがえ)」の日」などがある。
   ころもがえ


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日