メタじいの2023年2月21日(火)
今日の誕生花と花言葉
スミレ
(花言葉 『謙虚』『誠実』『小さな幸せ』)
スミレは日当たりのよい草地や田畑のわき、堤防、道端などに生える多年草です。根元から多数の葉や花茎を伸ばし、花茎の先に花径2cm前後の濃紫色の花を1輪つけます。真ん中の下向きの花びら(唇弁)には白い筋があるのがふつうです。
花色は変化が多く、純白花、筋が入るもの、白地に紫の筋が入るもの(シロガネスミレ)、赤紫色(えび茶スミレ)、色が濃くて唇弁に筋がないもの(明神スミレ)、八重咲き(コモロスミレ )などがあります。花が咲いた促成株は2月ごろから出回ります。
葉は細長く、翼があるのが特徴です。
花言葉の「謙虚」「誠実」は、道ばたや草かげにひっそりと花を咲かせる、そのひかえめで奥ゆかしい花姿に由来します。
今日の空
9時10分 北の空 昨日の雨と変わり透き通るような青空
今日の天気予報士コメント
起床 7時13分 気温 -1℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 北北西の風 1m 乾燥注意報 晴れ
今日は晴れて日差しが届きます。ただ、昨日よりもさらに寒さが増し、冷たい風も強めに吹きます。気温差で体調を崩さないよう暖かい服装でお過ごしください。
日の出 6時31分 日の入り 17時38分
今日の予定
今朝は、昨日より冷え込んでいたが空は青空で、朝日が差し込んでいた。ただ、冷たい風が吹いているようで、雨戸の音を立てている。覗いてみても、気の葉は揺れていないのであまり強い風ではないようだ。
今日の予定は、とくに決められていることはない。
庭に日差しが広がってきたので屋敷周りを散策する。
今朝のスポットライト
玄関内
雨戸を開けた玄関より
玄関前の置物
東入口からの庭
中央花壇
奥の庭
東口のマンリョウ
東口のビオラ
割れ目に根を張るホトケノザ
今日の七十二候
雨水 (うすい)
新暦 2月19日~3月4日
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきました。
初候 土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)
新暦 2月19日~2月23日
早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。
古くは「獺魚(かわうそうお)を祭る」という不思議な季節とされていました。
旬の魚介(とびうお):旬の野菜(春キャベツ)
コロナ新規感染者情報
(2月20日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 7020人
愛知県 225人
豊田市 17人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月22日は 「おでんの日」です。
寒い日に体をあたためる料理といえば、おでんなど鍋料理を思い浮かべる方は多いでしょう。定番の卵・大根・厚揚げなどは、子どもたちだけでなく大人たちにも食べやすく人気があります。
「おでんの日」とは、「越乃おでん会」によって2月22日に設けられた記念日です。あつあつのおでんを食べるときに息を吹きかけて冷まそうとする音「ふーふーふー」が由来となっており、日本記念日協会によって認定・登録も行われています。
2007年(平成19年)におでんの日が誕生したきっかけは、ラジオの「新潟発の記念日を作ろう」という企画です。
おでんは最初から現在の形であったわけではないそうです。ルーツを辿ると、拍子木型に切った豆腐へ竹串を刺して焼いた豆腐田楽が、おでんの最初の形だそうです。豆腐田楽は室町時代に親しまれていた料理で、竹串の通った豆腐の姿が田楽舞に似ていたことにちなんで名付けられたという。さらに、名称の頭に「お」をつける女房言葉で田楽を「おでん」と呼ぶようになったことが、現在の呼び方につながっているようです。
その他にこの日は、「忍者の日」「猫の日」「スニーカーの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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