メタじいの2023年2月20日(月)
今日の誕生花と花言葉
オウバイ
(花言葉 『控えめな美』『期待』『恩恵』)
中国を原産地とするモクセイ科ソケイ属の落葉低木。
オウバイが日本へ渡来したのは江戸時代の寛永年間(1624~44年)。
オウバイの開花は葉が出る前の2~4月でウメと同時期。ウメは5枚の花弁が独立する「離弁花」で多数の雄しべが目立つが、オウバイは6枚の花弁が根元で合着している「合弁花」で、雄しべも2本しかない。
花の直径は2~2.5cmで、横から見ると長い筒状になっており、ウメの花とは全く異なることが判る。オウバイの花にはウメの花やジャスミンのような香りはない。
枝はつる状に垂れ下がる「半つる性」で、これもウメとは異なる。地面についた枝からは根が発生し、新たな株ができる。
花言葉の「控えめな美」は、素朴な味わいのある枝ぶりやおもむきのある花姿に由来するといわれます。
「期待」の花言葉は、まだ寒さが厳しい早春に黄色い花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれることにちなむともいわれます。
今日の空
8時50分 西の空 薄雲の広がる空
今日の天気予報士コメント
起床 7時27分 気温 3℃ 降水量 0.5mm
最高気温 9℃ 北西の風 1m 注意報なし 晴れ時々曇り
今日は日差しが届いても、にわか雨や雪の可能性があります。折りたたみ傘がお守りです。この時期らしい気温になるので、暖かな服装でお過ごしください。
日の出 6時32分 日の入り 17時37分
今日の予定
今朝は、晴天の空で一日が始まった。昨日は一日中小雨模様の心の沈みがちのひであった。
今日は、燃えるゴミの収集日であるから、9時までに集積場まで運んでいく。
今、妻から頼まれたので出かけていく準備をしているところだ。
帰ってくると、庭に日差しが広がっていたので屋敷周りを散策する。
今朝のスポットライト
玄関内より
玄関前の飾り
中央花壇
日を浴びる若芽たち
東の入口付近
裏庭の倉庫群
東側通路
シンボルツリー
今日の七十二候
雨水 (うすい)32月4日
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきました。
初候 土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)
新暦 2月19日~2月23日
早春の暖かな雨が降り注ぎ、大地がうるおいめざめるころ。
古くは「獺魚(かわうそうお)を祭る」という不思議な季節とされていました。
旬の魚介(とびうお):旬の野菜(春キャベツ)
コロナ新規感染者情報
(2月19日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 1万4239人
愛知県 755人
豊田市 33人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月21日は 「食糧管理法公布記念日」です。
1942年(昭和17年)2月21日に、国民の食糧確保・経済安定
を目的とした食糧管理法が公布されたことにちなんで記念日が設けられている。
1936年(昭和11年)頃より続いていた食糧不足に対する諸問題解決のため、食糧の生産・流通・消費にわたって政府が介入して管理することで食料の需要と、高騰しがちだった価格を安定させることが目的とされておりました。
が内容をみると、米は全量政府が管理し、地主、農家による小作米の販売禁止など割と厳しい内容でした。
米の輸入開始に伴い同法律は廃止されておりますが、一部内容は現行の主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律、通称食糧法に引き継がれております。
その他にこの日は、「漱石の日」「国際母語デー」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。