メタじいの2023年2月18日(土)
今日の誕生花と花言葉
タンポポ
(花言葉 『愛の神託』『神託』『真心の愛』『別離』)
道ばたや野原、草原に多い多年草で、広く一般によく知られている。草丈は15cm 内外で、花は一般に黄色であるが、白花もあるそうだ。都市部に多いのはセイヨウタンポポである。生命力の強い植物で、アスファルトの裂目から生えることもある。50cm以上もの太く長いゴボウのような根を持つ。葉は生い茂って羽状に裂ける。花は、黄色から白色の頭状花を一つ付け、花茎は分岐しない。花が咲き終わると、花茎は一旦倒れ、数日後に再び立ち上がって、花を付けていたときよりも高く伸びるという。立ち上がった花茎の先端にできる果実は、綿毛(冠毛)の付いた種子を作り、湿度が低いときに綿毛を球状にして、風によって飛び散る。茎葉を傷つけると、白い乳液が出る
花言葉の「愛の神託」「神託」は、古くからヨーロッパにおいてタンポポの綿毛で恋占いをしていたことに由来します。「別離」の花言葉は、綿毛が飛んでいくさまにちなみます。
今日の空
8時10分 東の空 山裾に雲が広がっているが空
今日の天気予報士コメント
起床 7時10分 気温 3℃ 降水量 0mm
最高気温 12℃ 東北東の風 1m 注意報なし 曇り時々雨
今日は、ゆっくりと天気は下り坂で、段々と雨が降り出します。お出かけには雨具をお忘れなく。寒さは少し緩むものの、暖かな服装でお過ごしください。
日の出 6時34分 日の入り 17時36分
今日の予定
今朝は、昨日とは違いそれほどの寒さは感じなかった。それでもストーブなしでは着替えができない。
今日は、午後から我が家の防犯対策を依頼してある業者さんが、3か所ほどの計画ができたということで、説明に来てもらえることになっている。最近のニュースでは、物騒な出来事が多くなってきたので子どもたちが高齢者家庭を心配して頼んでくれたようだ。
庭に、うす日が差してきたので外に出て行く。何となく薄く雲がひろがっているせいもあった。
今朝のスポットライト
玄関内
シクラメン
玄関の外
中央花壇
チューリップの芽
何? クロッカス?
菜園側から見た玄関前
今日の七十二候
立春 (りっしゅん)
新暦 2月4日~2月18日
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
末候 魚氷上(うおこおりをいずる)
新暦 2月14日~2月18日
暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)とよんでいます。
旬の魚介(イワナ):旬の野菜(あしたば)
コロナ新規感染者情報
(2月17日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 1万8606人
愛知県 1013人
豊田市 60人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月19日は 「雨水」です。
雨水は「うすい」と読みます。雨水とは、雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味。実際にはまだ雪深い地域もありますが、厳しい寒さが和らぎ暖かな雨が降ることで、雪解けが始まる頃です。凍っていた大地がゆるんで目覚め、草木が芽生える時期。雨水になると雪解け水で土が潤い始めるため、農耕の準備を始める目安とされました。
二十四節気では、雨水の前は暦のうえで春となる「立春」、雨水の次は、冬ごもりしていた生き物が活動し始める「啓蟄(けいちつ)」となります。
雨水とは二十四節気のひとつ。二十四節気は季節の移り変わりを知るための目安で、その年の太陽の動きに合わせ1年を24等分して決めます
2023年の雨水は、2月19日から3月5日です。毎年2月19日頃~3月5日頃にあたりますが、日付が固定されているわけではありません。二十四節気は季節の移り変わりを知るために、1年を約15日間ごとに24に分けたものですが、太陽の動きに合わせて1年を24等分して決めるので一定ではなく、1日程度前後することがあるからです。
そのため、雨水といっても、雨水に入る日を指す場合と、雨水(二十四節気の第2)から啓蟄(二十四節気の第3)までの約15日間をいう場合があります。
その他にこの日は、「プロレスの日」「強制収容を忘れない日」「万国郵便連合加盟記念日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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