メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年2月2日(木)

今日の誕生花と花言葉

   パンジー
     (花言葉 『もの思い』『私を思って』)


 野生種や初期の品種は、冬の低温にあったのちに、長日下で開花する性質をもっていました。しかし現在は、その性質が弱まり、秋から春まで長期間咲く品種が多く、殺風景になりがちな冬のガーデンになくてはならない存在になりました。


園芸店には10月になるとポット苗が並ぶようになりますが、気温の高い時期から育てると徒長したり、蒸れたりするため、10月下旬から11月になってから購入して植えつけるのがよいでしょう。


花言葉の「もの思い」は、花名と同様に花姿が思索にふける人の顔に見えることに由来します。


今日の空


 8時02分  東の空  うすい雲の多い空


今日の天気予報士コメント 

起床 7時30分  気温 0℃  降水量 0mm  


最高気温 8℃  北西の風 2m  注意報なし  晴れのち曇り 


今日は日差しが届きます。昼間は昨日より気温が下がって冬の寒さに戻ります。気温差で体調を崩さないよう、寒さ対策を万全にしてお過ごしください。


日の出 6時50分  日の入り 17時20分 


今日の予定

 いよいよ今日は、白内障の手術の日です。右眼の手術で、午前の診察が終わってからで、個人病院なので担当医は一人です。メタじいの指定時間は、午後2時30分との説明でした。この時間までに病院へ入れば手術がしてもらえるというのです。今日までに家で一日4回の点眼をしておりました。


 手術が終われば家に戻って、眼帯をはめて静かに待機するだけだそうです。あまりにも簡単な説明でしたが、本人は初めてのことで不安いっぱいです。病院の案内を見ると、新しい病院ですが、すでに1000例以上の手術をこなした名医ということで少し安心しています。


昨日は、買い物に行く前に近くの緑化センターへ寄り道をして、冬の森を観賞して通りました。


昨日のスポットライト

   
   緑化センター内1


   緑化センター内2


   緑化センター内3


   緑化センター内4


   緑化センター内5


   買い物のスーパー駐車場


今日の七十二候

大寒 (だいかん)
  新暦 1月20日~2月3日
  大寒とは、一年でもっとも寒さが厳しいころのこと。
  日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。


 末候 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
   新暦 1月30日~2月3日
   鶏が卵を産みはじめるころ。
   かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。

  
旬の魚介(めひかり):旬の果物(きんかん)


コロナ新規感染者情報

 (2月1日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
     下の( )内は前々日の記録 


全 国  5万5537人 (5万7264人)
愛知県    3586人 (4552人)
豊田市     196人 (314人) 


あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。これからもお気をつけください。


「明日は何の日」

◎明日2月3日は 「節分の日」です。


 節分は「立春の前日」となり、立春は年によって前後するため節分の日も年によって日付が変動します。暦日を表す雑節のひとつで、各季節の変わり目となる


 立春の前日との意味で近年は使われております。


2023(令和5)年の立春は2月4日に該当するため、節分の日は2月3日となります


もともと節分という言葉は、季節を分けるとの意味で、以前は立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日が節分とされておりました。


また、古来より季節の変わり目には邪気が生じやすくなると考えられていたため、その邪気を払う意味合いから「福は内、鬼は外」の掛け声とともに豆をまき、自分の年齢の数だけ豆を食べることが良いとされておりました。



加えて、江戸時代後期頃からは節分の日には、豆まき以外にも恵方を向いてのり巻きを食べる風習も出てきたとされ、その風習が恵方巻として浸透しつつあります。
恵方とは、歳徳神様(としとくじんさま)がその年にいるとされる方角で、その年の西暦の1の位と干支によって決定されており、2023年(令和5年)の恵方は「南南東のやや南」になるそうです。


その他には、「神社本庁設立記念日」「絵手紙の日」「不眠の日」などがあります。


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日